2作目の小説を完成させたヤンスン。ソンイルはチウンが持っていたヤンスンの小説を密かにコピーする。一方、ワンダーウーマンを訪れたビョンスはそこでヤンスンと仲良く話しているチウンを見かけ驚く。
ヤンスンは自分を助けてくれた猫作家を捜そうとする。真実を知っているソンイルは嘘をついたドンジュンを疑問に思う。一方、猫作家の嘘の真実を明かそうとしていたスリは、ジョンヘのカフェの前でソンイルに会い、彼と猫作家の関係を疑うようになるのだが…。
ヤンスンと一緒にホテルに入る姿が撮られたソンイルはカン記者に熱愛報道を出すよう頼む。ドンジュンはコ・ヤンスン作家が自分の娘コ・ダヨンであることを知って悩み、ヤンスンは盗作に関して真相を明かすために記者会見場に向かうのだが…。
チウンはビョンスのせいで部屋に閉じ込められる。携帯まで壊れてしまい、ヤンスンに猫作家と会うことにしたことを伝えられず、苦しい。一方、ヤンスンはソンイルのおかげで記者をはぐらかしホテルに身を隠すが、ソンイルと一緒にホトルに入る姿が撮られてしまい…。
ヤンスンは盗作騒動の責任を負うために雑誌社に辞職願を提出し、チウンは脅迫されているヤンスンの代わりに猫作家に会うことにする。一方、ビョンスはチウンが司法試験に受験すらしていないことを知って…。
ドヒもスリからヤンスンの盗作を聞く。ドンジュンの出版社は訴訟を起こすことにする。続く脅迫メールにヤンスンは猫作家に失望し、ドンジュンもヤンスンに対する誤解が膨らむばかりだが…。
ヤンスンは良心に呵責と、原作者の脅迫メールのせいで苦しむ。ソンイルはヤンスンが盗作した小説の原作者がドンジュンであることを知る。ネット上でも盗作疑惑が広まり、ヤンスンはついにチウンに自分が盗作したことを打ち明けるのだが…。
ドンジュンは出版社と契約を締結する。ウンスクはセギへの誤解を解く。チウンは勇気を出してカメラマンになりたいと父に言う。スリはソンイルにヤンスンが盗作したと暴露するが…。
ビョンスは司法試験の合格者にチウンの名前がないのを確認して衝撃を受けるが、来年再挑戦しようとチウンに提案する。一方、ドンジュンは出版社に自分の状況を打ち明ける。小説が人気を集めれば集めるほど、不安になるヤンスンだが…。
3カ月後、ドンジュンのウェブ小説は人気を集め、ソンイルは人気スターになった。ソンイルはチウンにヤンスンへの気持ちを打ち明け、宣戦布告する。一方、チウンの司法試験の合格日が一日後になってきて、ヤンスンにはいい便りが…。
ソンイルから別れを告げられたスリは、ヤンスンを詰る。チウンは父に裏切られて苦しむヤンスンを慰めながら、自分は絶対に変わらないと誓う。一方、ドンジュンとジョンヘは結婚して3カ月が経ち…。
スンジャが事務所に来ていたことを知ったビョンスは、スンジャに真実を明かすと決意する。ドンジュンのせいで傷ついたヤンスンはヨンスクに二人で幸せに暮らそうと言う。一方、ドヒに会いに行ったウンスクはそこでセギに会う。ドンジュンはジョンヘからお手伝いさんとして働いていた人がヨンスクである […]
スンジャはビョンスの事務所で彼が貸金業の社長であることを確認して驚きを隠し切れない。ソンイルは偶然スリとスリの父の会話を聞く。一方、ドンジュンはヨンスクからヤンスン(ダヨン)がドンジュンがどこにいるか知っていて、訪ねようとしていることを聞いて…。
ビョンスに疑問を抱いたスンジャは彼を尾行し、彼の秘密の真相に近づく。ソンイルがヤンスンに好意を抱くようになったのを知ったスリは不安になる。一方、ヨンスクとウンスクから父を見つけたという話を聞いたヤンスンは、父を訪ねることにするが…。
離婚を求めるドンジュンのせいで複雑な気持ちになるヨンスク。事態を知らないまま父を捜し続けるヤンスンのせいでさらに心苦しい。セギはドヒとのことでウンスクにしばらく時間がほしいと言う。コンチはドンジュンが生きているのを知ってヤンスンの家を訪ねるのだが…。
チウンは嘘をつくヤンスンに怒りを感じる。スリは変わってしまったソンイルの態度に悲しむ。一方、スンジャはビョンスの建物を訪ねる。ジョンヘとの結婚を決心したドンジュンはビョンスから思わぬ話を聞かされ…。
偶然ビョンスの会話を聞いたスンジャは、ビョンスを疑うようになる。またソンイルとスリの気持ちはすれ違う。チウンは再びソンイルと一緒にいるヤンスンの姿を目撃する。一方、ドンジュンはヨンスクにジョンヘに対する気持ちを打ち明け、ついにヨンスクはジョンヘに電話をかけるのだが…。
偶然ヤンスンのノートパソコンを持っていることになったソンイルは、ヤンスンの小説を読み、彼女に今までとは違う気持ちが芽生える。またヨンスクを通してヤンスンがまだ借金を返済していることを知ったドンジュンは、ビョンスに電話をする。一方、ドンジュンは二人の女性の中から選択をすることになる […]
ソンイルは今まで知っていたスリの姿と、目撃したスリの姿があまりにも違うため、少しずつスリと距離を置くようになる一方、チウンと一緒にいるヤンスンが気になる。ヨンスクに会って戸惑うドンジュンに、ジョンヘは思わぬ提案をするのだが…。
ドンジュンはヨンスクからヤンスン(ダヨン)も自分が生きていることを知っていると聞かされる。ヨンスクはヤンスンにドンジュンを捜したのを知らせるかどうか悩む。一方、ソンイルは他の男性といるスリを見かけ、ショックを受ける。