ジウクとボンヒは、ある事件での意見が食い違い、初めてケンカをしてしまう。それを聞いたジヘは、ボンヒにある予言をする。一方ユジョンは、ウニョクとの関係を気まずく感じるも彼から告白され…。
ジウウとの関係があやふやなボンヒ。微妙な距離感だが、ボンヒは思わずジウクにキスをしてしまう。しかし、うまくいきそうになると悪いことが起こることに不安だと吐露するボンヒにジウクは…。
ヒョンスを連れ出した地検長は、息子の恨みを晴らそうとする。それに気付いたジウクとボンヒは追いかける。その後、ジウクは検事として復職し、ユジョンからヒョンスの事件を引き継ぐ。
ヒョンスに刺され倒れたジウクは、幼い頃の記憶を思い出す。悩むジウクだったが、意を決してボンヒに打ち明ける。一方ウニョクは、倒れたユジョンを心配し、何かと気にかけるが…。
ヒョンスの様子を探ろうとジウクは、入院中の彼のもとに。過去のものを彼に見せ、思い出させいようとするが…。一方ボンヒとウニョクは、ヒョンスの過去を探り、ある事件にたどり着く。
意識が戻ったヒョンスは、記憶喪失になっていた。なんとかヒョンスを逮捕したいユジョンだが、なかなか令状がおりない。1人で食事をしている彼女を見かけたウニョクは、声をかける。
ジヘの家に居候するボンヒだが、高熱を出し病院へ運ばれる。駆けつけたジウクにボンヒは思わず…。そんな中、ボンヒのテコンドーの生徒が殺人事件の目撃者になり、ボンヒが弁護することに。
ウニョクの火災事故の案件で、ジウクの態度が変わった原因に気付いたボンヒはショックを受ける。その後ボンヒはジウクを誘い、つかの間のデートを楽しむ。しかしその後、彼女は別れを告げるのだった。
ボンヒの父の写真を見て、衝撃を受けるジウク。過去を調べ、改めてその事実を確認してしまったジウクは気持ちの整理をつけ、ボンヒとの交際を続けようとする。しかしボンヒは、彼の態度に不安を覚える。
パン係長も回復し、ウニョクは火災事件で有罪となった男を再び担当することになる。ジウクやボンヒに協力を仰ぐが、2人とも気が向かずにいた。ジウクとボンヒはデートをするが途中でそれぞれの母と会い…。
刃物がないことに気付いたジウクは慌てるが、ユジョンはヒョンスの家で、血のついた刃物を見つける。それに気付いたヒョンスは逃走。しかしその途中で事故に遭い病院へ搬送。それによりユジョンは、地検長から叱責を受ける。
パン係長が刺され、病院へ運ばれる。ジウクら事務所の人々は、それぞれ後悔と自責の念にかられていた。ジウクは、ヒョンスを呼び出し殴りかかり、2人は拘留されてしまうが、ジウクにはある思惑があり…。
友人のため、48時間以内に凶器を見つけるため奔走するジウクとボンヒ。ウニョクはSNSを使い、目撃者を探すことに。そんな中、パン係長はジウクの指示を聞かず、ヒョンス周辺の調べを進めていた。
事故をきっかけに、ジウクは思い直しボンヒに告白。しかしボンヒは、自責の念から素直に受けることができずにいた。すると、ボンヒの友人が事件に巻き込まれたと連絡が入る。2人は警察に向かい…。
未来が見える依頼人がやってきた。ジウクの前で予言し的中させる彼は、さらに不吉な予言をする。一方、ボンヒはジウクとのデートに向かう途中、偶然ヒョンスと会い彼のイヤホンから聞こえる音楽を耳にする。
ウニョクが持つ案件に違和感をもったボンヒは、さまざまな角度から事件を調べ、ある事実にたどり着く。ジウクとの関係を探ろうとジヘはボンヒに話しかけるが、過去の浮気がバレてしまい騒動になる。
ヒョンスはボンヒに会い、アリバイが嘘だったことを話すが、ボンヒはジウクから聞いた話を思い出していた。一方ボンヒとヒョンスが2人で会っていると知ったジウクは、ヒョンスを食事に招待し…。
思わずボンヒにキスをしたジウクは、改めてボンヒに告白する。ボンヒは失恋の悔しさから、なかなか返事をしようとしない。一方ユジョンは、地検長からヒジュン殺人事件の再捜査するよう言われる。
地検長がボンヒに手を出したことに気付いたジウクは、地検長に警告するが、ボンヒから逆に怒られてしまう。事務所内は不穏な空気が流れ、ウニョクは自身の誕生日をひとりきりで祝うことになる。
ジウクは、連絡がとれたカップルから事件当日の映像を見せてもらい、ヒョンスに対して不信感を募らせる。こっそりパン係長に、彼について調べるように話すが、ボンヒに対してはこの件を話すことができない。