全て自分が教示したことだと自白したイ・チャンジュンと、そのことに気付いたファン検事。2人は古い建物で会い、イ・チャンジュンは今までのことを全て自白した。イ・チャンジュンが犯人だと聞いたソ検事は、ハン刑事と共に建物の1階に向かうも、その時…。イ・チャンジュンが残した音声ファイルは、 […]
真犯人は特任チームのメンバーのユン課長だった。彼は幼い息子を事故で亡くしているが、その事故の裏には隠された真実があった。一方、公職者の財産公開が始まることを理由に、妻を娘のいるアメリカに送ろうとするイ・チャンジュン。妻を見送ったあと、イ・チャンジュンが秘密裏に動き始めるが、イ・ユ […]
ユン課長は、いなくなったキム・ガヨンを捜すため彼女の家に向かったが、そこで見たのはヨン検事の変死体だった。パク・ムソン、キム・ガヨン事件の同一犯だと考え捜査する警察だが、捜査は難航する。一方、ヨン・イルジェが握っていたイ・ユンボムの弱みは脱税の証拠だった。それをヨン検事が持ってい […]
ホームパーティーでヨン検事も“07”について知ることに。帰宅したファン検事の家には誰かが入った痕跡があり、天井には…。一方、事件がまだ解決していないにもかかわらず、特任は解散することになってしまった。ファン検事は、ヨン・イルジェがイ・ユンボムの弱みを握っていると確信するも、ヨン・ […]
イ首席の部屋で内密に録音を図ったソ検事。彼が録音した内容が意外な展開をもたらすことになる。ソンムン日報の社長と取り引きをするファン検事だったが、そこで思わぬ真相を知ることになる。イ・チャンジュンの妻、イ・ヨンジェとソンムン日報の社長との関係だ。急に解散させられそうになった特任だっ […]
キム・ガヨンが毎週月曜日に会っていたのは警察署署長のキム・ウギュンだった。一方、イ・チャンジュンは首席秘書官になるのだが、キム・ウギュンから送られてきたプレゼントを見て顔色を変え…。キム・ガヨンが犯人の手掛かりとなる数字を思い出すのだが、その数字は0と7。これは何を意味するのだろ […]
意識不明だったキム・ガヨンが、ついに目を覚ました。犯人が病院に来るかもしれないと思ったハン刑事は、母親に病院を移るよう伝えるのだが…。発作が起きた日、集中治療室から出てきたある女性を見たという看護師の証言。一方、ヨン検事は、父親に賄賂を受け取ったという濡れ衣を着させた運び屋を見つ […]
一連の事件を捜査するために特任チームが組まれた。検事長は特任検事としてファン検事を選び、自身は辞職すると言い放ったのだが…。特任のメンバーはファン検事が選ぶことになり、6人のメンバーが集められた。彼らはパク・ムソンとソ検事が初めて出会ったひき逃げ事件から再調査を始めたが、当時明ら […]
キム・ガヨンの携帯を隠し持っていたことが分かり、緊急逮捕されるソ検事。警察はソ検事のウソの通報を信じ、パク・ギョンワンに、キム・ガヨンとパク・ムソンの殺人犯だと自白させるために暴力を振るう。そんな警察に腹を立てるハン刑事。一方、ソ検事が犯人ではないと考えているヨン検事は、それを確 […]
次長検事であるイ・チャンジュンが検事長になった。ソ検事は何かを嗅ぎつけゴルフ場を調べ始める。ソ検事がキム・ガヨンの携帯を持っていると疑っていたファン検事とハン刑事は、ついに行動に移すが、ソ検事に裏をかかれ失敗に終わったかと思われた。一方、病院にいるキム・ガヨンの元を、ある人物が訪 […]
クォン・ミナの本当の名前はキム・ガヨンで、高校生だったことが分かった。パク・ムソンの息子であるパク・ギョンワンとも知り合いだった。一方、元長官のヨン・イルジェがファン検事に『娘を守ってほしい』と頼みに来た。彼は次長検事のイ・チャンジュンは犯人ではないと言い張った。ファン検事はキム […]
ファン検事とソ検事が追っていた女性が、パク・ムソンの家で重体で発見された。どうにか一命をとりとめた彼女の名前はクォン・ミナ。クラブで働いていた彼女は偽名を使い働いていた。そんな中、『犯人を見た』という通報があり、凶器と思われる包丁からは、ファン検事の指紋が検出される。次長検事のイ […]
パク・ムソンが死ぬ前、最後に会ったのはヨン検事だったことが明らかに。ファン検事は、ヨン検事の父親であり元長官のヨン・イルジェに会いに行った。そこで聞いた話から事件のヒントを得たファン検事は、“愛”という感情がよく分からないためハン刑事に質問をする。一方、次長に裏切られたと思ったソ […]
間違った容疑者を刑務所に入れ自殺にまで追い込んだことを受け、ファン検事はテレビに出演する。検察側のミスを認め、2ヵ月以内に真犯人を捕まえると断言した。このことにより、次長検事は義理の父であるハンジョグループの会長に面目がない。一方、パク・ムソンが死ぬ前日に受けた電話が西部地検の相 […]
カン・ジンソプが犯人ではないという証拠が出てきたが、時すでに遅し。悔しさのあまり、彼は刑務所内で自ら命を絶ってしまう。パク・ムソンが生前、次長検事であるイ・チャンジュンについて言及していたことを思い出し、彼を疑うファン検事。次長検事と内密に話を交わすファン検事の上司、ソ・ドンジェ […]
脳の手術により人間的な感情を失った検事、ファン・シモク。彼が向かった家で殺人事件が起きた。被害者は検察のスポンサーのパク・ムソンで、容疑者にテレビを修理しに来た業者のカン・ジンソプが浮上した。“誰かがドアを開けたから、中に入ったら人が死んでいた”という彼の証言は、どういうことなの […]