ソンイルはセギと話し合う中、行方不明になった叔父が銀行の支店長といざこざがあったことを知る。ヤンスンはファンテから父が生きていることを聞かされ、ヨンスクはヤンスンが真実を知ってしまうのではないか心配する。一方、ヤンスンは5年前、父を死に至らせた敵を訪ねることにする。
ヤンスンとチウンは言い争ううちに、いつの間にか仲良くなっていく。建物の補修のためにお金が必要になったビョンスはファンテを捜す。ヨンスクはヤンスンとウンスクに帰宅しないよう頼んで、ヨンスクが隠しておいたカバンを探しに行ったヤンスンはそこである人に会い…。
セギに近づこうとするドヒの提案で、シャーロックとワンダーウーマンが飲み会をすることに。チウンがヤンスンを見て笑っているのを見たスリはヤンスンを警戒する。一方、ジョンヘは、自分の過去を徹底的に隠しているドンジュン(チュンシク)が気になるのだが…。
ドンジュン(チュンシク)に知らない人からの宅配便が届き、ジョンヘはそれが気になる。ヨンスクはファンテがドンジュンを見かけたという場所に行き、そこでドンジュンが生きていることを確認する。ファンテの話に焦ったヨンスクは、ヤンスンとウンスクにお金の話を切り出す。
セギはチウンの家で下宿を始め、ソンイルはジウンの要求にシャーロックで叔父捜しを始める。ファンテを通してドンジュンが生きているのを知ったヨンスクは、衝撃と不安を隠せず、直接確認してみることに…。
ヤンスンはドンジュンの小説を2次審査を受けられるよう、ドヒに頼むが、小説の原稿が消えてしまう。一方、ファンテはドンジュンの書類を捜して彼の家族を探し出し、ついにヨンスクに夫の行方を聞き出すのだが…。
5年前のコ・ドンジュン事件の顛末が明らかになり、ファンテは残っているドンジュンの借金を回収することにする。ビョンスは自分の仕事を堂々と話せない自分がもどかしい。ソンイルはオーディションを受けるためにジウンの要求を受け入れることにする。一方、ヤンスンはドンジュンの小説にハマってしま […]
スリが大雑把に審査しておいた小説を見つけたヤンスンは、「猫がいる」というタイトルが気になる。ソンイルは祖父の気に入った女の心をつかもうという考えに気持ちが高まる。スリはチウンについて調べてみることにする。一方、ファンテは偶然ドンジュンを見かけ、新しい企みをたてることにするのだが… […]
ウンスクはドヒから誘われたお見合いでセギに一目惚れする。夫の失踪宣告の申立てを行ってきたジョンヘをドンジュンが励ます。一方、ジウンは祖父と母に内緒に父を捜すと決意して、ソンイルに助けを求める。
祖父のビルで働くことになったソンイルは、初日からいろんな人にいじめられる。ドンジュンはジョンヘの夫の話を聞き、二人はお互いの事情を話し合う。そしてジョンヘは夫の失踪宣告の申立てを行うことにするが…。
父の法事を準備するヤンスンにヨンスクは今年を最後に法事を辞めたいと言う。ソンイルはユン老人の孫であることを隠して、ビルの管理事務所で仕事を始める。ジウンは祖父が父の失踪宣告の申立をしようとするのを知って…。
ソンイルのせいでスタジオでの撮影のアイルバイトを辞めることになったチウンは、スリのおかげでワンダーウーマン雑誌出版社に入社する。ヤンスンはチウンを入社させた出版社の社員たちに怒りを感じ、チウンには出版社を辞めるよう頼む。一方、セギは’キム・チュンシク’という認知症を患っている人が […]
ヤンスンはチウンがカメラを盗んだ犯人だと思い、ワンダーウーマンの社員たちとチウンを捕まえに行くが、無実を訴えるチウン。セギが犯人を捕まえると言い、事件の顛末が明らかになる。一方、ヤンスンは偶然父の友人に会い、亡くなった父に似ている人を見かけた話を聞き…。
罪悪感に悩まされていたチウンはヤンスンに真実を明かし、ヤンスンは絶望する。一方、スリはトップスターのスキャンダルをスクープして意気揚々と帰ってくるが、証拠が入ったカメラが消えてしまう。
スンジャのおかげで借金を返済し、カメラも取り戻すことができたチウンだが、予期せぬ督促に再び悩まされる。ソンイルはユン老人に芸能人になりたいと明かす。ジョンヘはチュンシクに雑誌出版社の小説公募展に応募してみるよう勧める。一方、チウンはずっと猫を気にしているヤンスンに真実を明かそうと […]
信じていた息子の裏切りに衝撃を受けたスンジャ。しかし息子の話を聞いて大きな決意をする。一方、帰宅したビョンスは信じられない光景を見かける。ユン老人はジョンヘに猫捜しはやめて忘れるよう意味深なことを言うのだが…。
自信満々にヤンスンの猫をユン老人に連れて行ったセギとチウン。しかし猫を確認したユン老人の表情は微妙だ。一方、猫を奪われて悲しくなったヤンスンは母に怒り、チウンには怒りを感じる。猫の行方を聞いてくるヤンスンのメッセージにチウンは気が重い。
猫を連れて行った人を捜したチウンは借金の返済ができると期待に胸を膨らます。ところが猫を連れて行ったヤンスンは自分の猫はトゥンイと違うと抵抗する。借金返済が厳しくなり、焦ったチウンは重大な決断をするが…。
ヤンスンは道端で会った野良猫が忘れられなくて、その猫を飼うことにする。一方、ユン老人はいなくなった猫’トゥンイ’捜しをセギに頼み、セギは後輩チウンに猫を捜したら巨額がもらえると伝える。一緒に猫捜しを始めた二人は、その猫を目撃したという人の話を聞く。
数年前に亡くなった父の借金を返しながら明るく元気よく生きているヤンスンの前に、ある日父との思い出を思い起こさせる野良猫が現れ…。