ジョンヨンがジンワングループの次期代表になった。ジュンヒョクはジョンヨンの事を祝福し、テヒはジョンヨンが代表になったことを認められないと激怒していた。
ジョンヨンはウンビョルととても似た女性をかけ追いかけるが、目の前で跡形もなく消えてしまう。一方、取締役会長に向かっう途中でテソンは暴漢に襲われて拉致されてしまったのだ。
ジョンヨンとジュンヒョクが一緒にいるところにやってきたテヒ。2人に八つ当たりし、あらゆることをするテヒ。ジュンヒョクはテヒに自分はジョンヨンと結婚すると宣言し、ジョンヨンにこれ以上嫌がらせをするなと脅したのだ。
警察署から釈放されたジョンヨンにジョンヒョクから電話が入った。ジュンヒョクはジョンヨンに悲しい声で愛という言葉を告げきったのだった。ジョンヨンは自分を警察署から触法する条件として、ジュンヒョクがテヒと婚約することを知ったジョンヨンはすぐその場に向かった!
ジョンヨンはホンジュ事件の容疑者として警察に連行されてしまう。しかしジョンヨンは必死に潔白を主張する。事故現場にあったCCTVにはジョンヨンとホンジュの姿のみが映っていて、テヒの存在は削除されていた。
ホンジュはテヒの不正が入れられた資料を渡すとジョンヨンに連絡をしてきた。ホンジュは自身が犯した罪が明らかにされたのでコ・テヒが自分をそっとしておくはずがないと危機を感じていたのだ。しかしその時だった。ホンジュの元にはテヒから脅迫電話が入ったのだ。
ひき逃げ事故現場のCCTVを確認したテソンは腹を立て、ペク会長を訪ねて行く。ペク会長はテソンがいる前であたかも、ジョンヨンが事故を指示したとするのだった。ペク会長のぞっとする二面性に驚いたジョンヨンは衝撃とショックで何も言えなかった。
チン会長の病室を訪ねたジョンヨンは昏睡状態で横になっているチン会長に手を加えようとするペク会長を見て驚愕する。ペク会長はジョンヨンに輸血した事を怒り、さらにジョンヨンがジンワングループを倒すのに障害になると告げたのだ。そしてロンドンに戻るよう言うのだった。
チン会長は疑惑の事故に遭った…。2人は応急手術を受けなければならない状況となる。緊急の輸血が必要となるがテソンは自分と血液型が一致しないことを知る。テソンは衝撃を受け、マ・ホンジュに対し激しい怒りを感じるのだった。
見慣れない病室で目を開けたチン会長。すると目の前にはジョンヨンがいた。ジョンヨンはテヒからチン会長を助けたと説明する。そして2人はテヒを圧迫してジンワンを救おうと秘密の取り引きをする。
ジョンヨンはサンミンの電話を受け、約束の場所に向かった。サンミンはジョンヨンに自分はテヒがウンビョルの命を奪った証拠を持っていると話し、以前のように自分のポジションに復帰させてくれないかと提案する。
チン会長はテヒには秘密に緊急記者会見を行った。そしてテヒ代表が拉致事件に関与した事、ジンワングループの秘密資金に関連する事を指示したことなどを明らかにしたのだ。
テヒは人々を集めるとそこでジュンヒョクとの婚約を一方的に発表した。その話を聞きつけたジョンヨンはその場からジュンヒョクを引っ張りだした。ジョンヨンはジュンヒョクに自分のためにジョンヒョク自身を犠牲にしないでほしいと告げた。
ジョンヨンは警察署から解放された。するとその前には突然サンミンが現れた。サンミンはジョンヨンを連れ去り、自分がやられたことをそのまま復讐すると宣言したのだ。ジョンヨンがテヒをどのように懲らしめるのか見守るというサンミン。
警察に捕えられたジョンヨンを助けようと、ジュンヒョクは悩んだ末ホテルにテヒを呼び出した。ジュンヒョクはジョンヨンがサンミンの事件にかかわっていないと言うテヒの言葉を録音する。
ジョンヨンは理事会でテヒの不法秘密資金造成内容を暴露した。ジョンヨンは理事に向かってテヒの代表職を解任するよう強く圧力をかける。
ジンワングループの秘密資金目録を持って現れたジョンヨン。ジョンヨンは秘密を明らかにされる前に代表から辞任しろとテヒに迫った!一方、テソンはなぜ秘密資金目録をジョンヨンに渡したのかと会長に尋ねた。
理事会の場でテヒの秘密を明らかにしたキム院長が突然亡くなってしまった。これに憤慨したジョンヨンはテヒを訪ねて行き、あなたが関わっているのではないかと問い詰める。
チン会長と向き合ったテヒは以前から大事に保管してきた出生の秘密をさく烈させて怒りをぶつけた。一方、過去にウンビョルがテヒに引きずられて行く動画を宅配で受けとったジョンヨン。ジョンヨンは会長を訪ねて行くと、この動画の出処に対して尋ねるが、会長はすでに動画を廃棄したと言うだけだった… […]
キム・テヒ辞任のための緊急理事会が開始された。ミーティングに参加するために会議場に向かうジュランだったが、突然現れたテヒ側の人間によりどこかに連れて行かれてしまったのだ。自分に協力しようとしていたジュランが強制的に拉致されているのを見たジョンヨンはテヒの悪行を暴露するために理事会 […]