ジュンソンはキム部長の忠告に耳を貸さず、キム部長とは二度と顔を合わせることはないと突き放す。するとキム部長は肩を落とし、ジュンソンの指示に逆らわないと約束する。一方、ピルスンはヨンガムを無視するようになり、さらにミンスはジュンソンに結婚話を持ち出される。スンジョンのことを打ち明け […]
ジュンソンに呼び出されたキム部長は、会社で働き続けるためには命も捧げると言い放つ。しかし、ジュンソンに財務チームで裏金を作るよう指示されると、その表情は固まる。一方、ギョンボクはヒョンムクとスンジョンを追い出さないよう、ヨンガムに頼み込んでいる。そこにヒョンムクが現れ謝るが、ヨン […]
ジュンソンは、ミンスが恨みと復讐心を抱いているかのようにジェファンにほのめかす。この言葉に不安を感じるジェファンを、ジュンソンはミンスとは普通の家族としては暮らせないとの一言で追い討ちをかける。さらにミンスには、世間を知るためには苦労が必要だと冷たい一言を放つ。しかし、ミンスはあ […]
アクセサリーショップを始めたいサラは、スンジョンの店の契約を打ち切らせようとする。しかし、ヨンガムはまったく相手にしない。どうしてもスンジョンを追い出したいサラは、スンジョンが店を空けたすきに新たに作っておいたスープに大量のしょうゆを加える。一方、店に戻ったスンジョンは、スープの […]
ジェファンは、ミンスが会社を継ぐため裏工作をしていると思い込み、腹を立てる。ミンスは身に覚えがないと弁解するが、ジュンソンは表情を変えずにとぼけるばかり。ミンスは、悔しさをかみしめながらスンジョンに電話をかける。ミンスが心配になったスンジョンはミンスに会い、ミンスを慰め…
キム部長と会うことをジュンソンに報告するミンス。しかし、ジュンソンは淡々と食事を続けている。一方、スンジョンはカルグクスを食べたチャン女史の「おいしかった」の一言に大喜びしたのもつかの間、その後に言われた「ただなら食べられる」というコメントに落ち込む。そんなスンジョンを慰めるミン […]
ジュンソンはキム部長を冷たく拒み、会社に戻る。ついに電話も受け取らなくなったジュンソンに、キム部長は焦り始める。グァンウンは、ジェファンではなくジュンソンの秘書のようだとのミンスの一言に動揺する。一方、スンジョンは厨房で熱心に野菜を和えている。そんな中ある少年が現れ、食事代だと5 […]
レコーダーには、ミンスがユ会長を失脚させるため、ファン女史寄りの人物を集めているといううわさを流すよう指示するジュンソンの声が録音されていた。懸命に怒りを抑えようとするジュンソンのもとに、キム部長からの電話が。このテープをユ会長に渡したくなければ、本社の専務理事の席を与えよという […]
ミンスに口止めされたサラは、ミンスが野菜の配達をする理由とスンジョンとの関係について尋ねる。進展はなくともスンジョンに好感を持っているというミンス。その後、サラはスンジョンの店に立ち寄り、アメリカからのみやげを渡す。喜びながらもサラを怪しむスンジョンだが。一方、テレビにはインタビ […]
珍しくスンジョンの店には客が多い。元気に動き回るスンジョンと、そんなスンジョンを温かく見守るヒョンムク。一方、グムボクは妻が浮気をしたと、電話先の相手を責めている。ピルスンがあわててグムボクを止めようとするが、グムボクはピルスンのたしなめを聞くどころか、妻と自分がどれほど愛し合っ […]
ミンスはスンジョンとのデートを前に浮かれた様子だ。しかし、ジュンソンとかち合いその雰囲気は一変する。そのころ、スンジョンは子どものころを思い出しながらお弁当を作っていた。食材探しのため、スンジョンとミンスはトラックに乗って高速道路を走り、ある白菜の産地に到着した。ここぞとばかりに […]
ジュンソンは、レストランでの配膳中にジェファンとぶつかり、靴にデザートをこぼしてしまう。この出来事をきっかけにジェファンとも交際を始めることになったジュンソン。秘書室で働くことを提案され、これまでの自らの人生について打ち明ける。ジュンソンの言葉に感銘を受けたジェファンは、ジュンソ […]
プロポーズをするグァンウンに、ジュンソンはすでに結婚が決まっていることを告げる。グァンウンがヒョンムクを訪ね、ジュンソンをあきらめさせようとするが、ジュンソンとヒョンムクは結婚へ。しかし、生まれた子どもの血液型がおかしいことをヒョンムクに気づかれてしまう。過去の記憶からふと我に返 […]
給食用の食材を納品している学校の生徒が食後病院に運ばれた。テレビ局が取材したと聞き、ジュンソンとジェファンは役員会議を開く。ジュンソンはクレーム担当者の責任を問い、その場で解雇してしまう。この様子に役員たちは恐れをなす。一方、スンジョンの店に野菜を運んできたミンスは、家では寂しい […]
9年ぶりに家に戻ったジュンソンは、帰宅したミンスを迎える。そこでジュンソンとミンスは、よそよそしい会話を交わす。一方、皿を拭きながらぼんやりとした様子のスンジョン。ヒョンムクが話しかけると、スンジョンは母親への気持ちを語り始める。母親の顔が分からないのが悲しいというスンジョンに、 […]
チャプチェが好きだというミンスをよそに、スンジョンはヒョジュンだけにチャプチェを出す。ヒョジュンが席を立つと、ミンスはスンジョンに二人の関係を聞き出そうと躍起になる。ミンスは屋台でスンジョンと酒を交わしながら、ヒョジュンとスンジョンの関係を知ることに。スンジョンは、ヒョジュンの家 […]
ヒョジュンはケジャンを残してスンジョンの店を後にするが、ミンスはケジャンをすべてたいらげ、スンジョンに自らの寂しかった食卓について明かす。スンジョンはそんなミンスを哀れに思う。一方、ジュンソンは食品製造工場に立ち寄り職員の説明に期待をふくらませる。しかしレストランに戻ったジュンソ […]
ミンスが残り物のサンチュを差し出したことを見破ったスンジョン。残り物ではないとしながらも、新しいサンチュを見せる羽目になったミンスはスンジョンの作ったテンジャンチゲの味に度肝を抜かれる。一方、ジュンソンはジェファンとの食事の約束のため、きれいにメークをする。そんなジュンソンをグァ […]
スンジョンは男性客に腕をつかまれ、思わずトレーで男の頭を殴ってしまった。1か月分の食券を買う場合いくらの割り引きが利くのかを聞こうとしただけだという男性客に、平謝りのスンジョン。一方、ジュンソンは会社では敬語を使うようグァンウンに言い聞かせ、ミンスは周りではいつ再婚するのか大騒ぎ […]
ファン女史が倒れたことを秘書が伝えると、ジュンソンは見舞うどころか、逆の情報を流し会長と親交を深めるよう指示する。一方、スンジョンのもとにグムボクから思わぬ知らせが。ヨンガムがスンジョンに奨学金を出すという。この知らせにスンジョンもヒョンムクも大喜び。ヒョンムクがヨンガムに感謝の […]