ジュンソンが、料理コンテストについて職員に説明している。毎年行われているこの大会で入選した作品はレストランの正式メニューになるという内容に、職員たちは目を輝かせる。社長室に赴き、ジュンソンにあいさつするスンジョン。ジュンソンに大会について尋ねられ参加の意志を伝えるものの、自信がな […]
勤務中のスンジョンを無理やり裏へ連れて行き、カン社長との外出について問い詰めるミンスと、ミンスには関係ないと跳ねのけるスンジョン。一方、他のテーブルでワインサービスをしていたサラは、考え事をするあまり、ワインをテーブルこぼしてしまう。懸命に謝るサラだが、この場面をジュンソンに見ら […]
鏡の前で念入りに服を選ぶスンジョン。ヒョンムクが急かすと、午後に社長とのデートがあると嬉しそうに語る。ヒョンムクはこの言葉に驚き、心配そうにスンジョンを見つめている。さっそくこのことをギョンボクに伝えるが、ギョンボクもやはり驚きを隠しきれない。想像だにしなかった展開に、ヒョンムク […]
ジュンソンのワインサービスのレクチャーを、スンジョンやミンス、サラを含めた職員が聞いている。しかし、奥が深く複雑な内容のレクチャーに、一同は唖然とするばかり。一方、翌朝スンジョンは早くに出勤し、食材の搬入を見ている。その様子を見かけたジュンソンは、スンジョンが食材を見分けられるよ […]
ジュンソンを目にしたスンジョンの顔には、笑みがこぼれている。尊敬していると打ち明けるスンジョンに反し、ジュンソンは冷たい表情で名前を尋ねるばかり。しかしスンジョンは意に介さず、新入社員のパク・スンジョンであると自己紹介をして再び頭を下げる。満面に笑みを浮かべ、ジュンソンを見つめる […]
スンジョンは、ヒョンムクが実父でないことを知っていたことや、母親や自分の存在についても悩んできたとヒョンムクに明かす。スンジョンを一度もうとましく思ったことがないというヒョンムクに、これからはヒョンムクのためではなく、自分の意志を貫くために生きていきたいと切実に訴えるスンジョン。 […]
ミンスの働くレストランにスンジョンが入ることをヒョンムクが反対していると聞き、ミンスは自分のせいではないかと責任を感じる。そんなミンスにスンジョンは、ヒョンムクがミンスを婿にしたがっていることを告げ、安心させる。一方、ウンボクはグムボクのことでセミと口論となり、離婚話を持ち出され […]
ミンスが働くレストランを訪れたスンジョンとヒョンムクは、ミンスに案内されレストランの中に。二人には見るものすべてが輝いている。自分もこのようなレストランを持ってみせるとつぶやくスンジョン。一方、レストランでは予約客の席がないと騒ぎが起こっている。予約担当者がミンスであることを知っ […]
ジュンソンは、入社が取り消される可能性について新入社員に告げる。こうした恐々とした雰囲気の中、実習が始まるが、緊張したミンスはミスを犯し、ジュンソンから訓戒処分を受けることに。一方、スンジョンは手作りののり巻きを持参し、ギョンボクに新年のあいさつと父ヒョンムクへの心遣いに対する感 […]
家中が寝静まる深夜、2階に上がろうとするジュンソンに、グァンウンはまたもや不吉な言葉を残して去って行く。 一方、ヨンガムは何事もなかったかのように食欲旺盛なグムボクが見ていられない。そんなヨンガムの嫌味にもめげず、グァンウンはひょうひょうとしている。新製品の開発報告書問題の結果に […]
ジュンソンは、新製品の開発報告書を社外にもらしたのではないかと、ミンスを問い詰める。ミンスを疑うだけの情報があると言うジュンソンに対し、裏金について問い詰めるミンス。一方、家出をしていたグムボクが家に戻ると、ヨンガムは何があっても自分の息子だとグムボクを抱きしめ…
社運をかけ、新たに開発した製品をライバル社が先に発売するとの報告を受けて驚くジュンソンと、ジュンソンの経営の現状を責めるミンス。二人の会話を隣で聞いていたジェファンは、この内容にショックを受ける。一方、スンジョンはミンスと食事をしながら、これまでに店の経営の中で味わった苦労の数々 […]
ジュンソンが面接でのミンスの発言を伝えると、ジェファンは怒りのあまり遺言状の作成を早めることに。これを知ったミンスは、グァンウンにジュンソンを止めるよう訴える。しかし、グァンウンはジュンソンを手ごわい相手だとしながら、従うか避けるかのどちらか一つだと忠告する。一方、サラはミンスを […]
スーパーで、知り合いに「建物の管理人」とソンウンを紹介するピルスン。ソンウンは、そんなピルスンに寂しさを覚える。一方、ジュンソンは職員たちがミンスを話題にするのが気に入らない。グァンウンに不満をもらすと、グァンウンもミンスの扱いに困った様子だ。なんとミンスのファンクラブができる勢 […]
ジュンソンに出された薬を飲もうとしないグァンウンの目の前で、ジュンソンはそれを飲み干してみせる。そんな中、病院に運ばれたジェファンが家に戻ってくる。ジェファンにつきっきりのジュンソン。帰宅したミンスがジェファンを案じその部屋に行こうとするも、ジュンソンが引き止める。一方、スンジョ […]
サラに何か思い当たることはないかと言われ、プレゼントされたネクタイを失くしたことに気づいたミンスは、スンジョンにネクタイのことを尋ねる。怒ったサラはポケットにあったネクタイをミンスに投げつけ、出て行ってしまう。一方、帰宅したジュンソンは、グァンウンを次長に昇進させることにしたとグ […]
ミンスに過去の写真を指摘されたジュンソン。ミンスが部屋を出ると、怒りのあまり写真を破り捨ててしま嘘こにグァンウンが現れ、二人は憎しみの火花を散らす。グァンウンの挑発はジェフンにまで及ぶ。ジェフンがグァンウンの無礼に腹を立てながらその場を立つと、ジュンソンはついにグァンウンに宣戦布 […]
グァンウンはジュンソンの胸ぐらをつかみ、自分への扱いに対する怒りをあらわにする。しかし、ジュンソンは昔のカン・ジュンソンとは違うと一喝する。一方、スンジョンは、ピルスンが自分の母親であることを望んだことがあるとピルスンに明かす。ピルスンは結婚後の里帰りはここに来るよう言いながら、 […]
スンジョンが店の問題で悩んでいると聞き、ミンスはスンジョンのもとを訪ねる。一方、グムボクは、ピルスンが魚のおいしい部位はヒョジュンに食べさせ、自分にはしっぽの部分だけを取り分ける姿を目にし、愚痴をこぼす。ジュンソンは新たな裏工作をキム部長に任せ、ミンスが食品開発部の新入社員に応募 […]
ミンスは、グァンウンがキム部長の通帳に入金した事実をジェファンに知らせる。ジェファンは通帳の写しを確認し、グァンウンにその黒幕を聞き出そうとする。するとそこにジュンソンが現れ、自ら仕向けたことであるが、これはミンスをやりこめようとしたことではないと答える。事のいきさつを説明するジ […]