ビョンテの母はミンジェに対して、どう生まれ変わりたいかを尋ねる。ミンジェは、再婚する女性ではなく、偉ぶらない女性になりたいと答える。それに対して姑は、しっかり面倒を見るから、来世では自分の妻になれと言うのだった。ギョンスとテソプは、お湯が沸くまで抱き合っていようと言う。テソプが“ […]
バイクの運転中にケガをしたビョンジュンの姿を見たアラは激怒し、二度とバイクに乗らないと約束するように求めたものの、ビョンジュンはバイクではなくても世の中に危険は散在していると言って約束することを拒む。アラはミンジェに電話をし、姑と共に来てくれるよう頼むのだが…。一方、テソプと2人 […]
新婚のホソプ夫婦と共に、家族がアラの家に招待されたのだが、メンバーから外されたビョンゴルは怒りながら家で食事をする。母親がなだめるものの、出しゃばりという言葉に引っかかる。そこで父親は不相応な言葉を並べ、認知症が進んでいることを思わせる。一方、チョロンは音を出してラーメンを食べる […]
ヨンジュに悪く思われないように媚びを売ったと言うギョンスの言葉に、テソプは怒りをあらわにして、自分が原因ならともかく、ギョンスが他人から悩まされるのは見ていられないと言う。見舞いに訪れたジナを見送って病室に戻ってきたスイルは、退院するために荷造りをしているジヘに気がつく。病院の指 […]
ミンジェはスイルに対して、すべての誤解は晴れたのかと問うのだが、スイルは、夫婦というのは一心同体なのだと思ってきたが、ジヘの考えはそうではなかったので、正直に言って気分がいいことはないと答えるのだった。一方、ホソプは結婚式当日のことで腹を立てたヨンジュに土下座をして謝ることになる […]
ドンゴンと向かい合って座るチョロンは、グラスを見つめながら予想外で驚いた言う。ドンゴンは祝儀を置いて帰るつもりだったが、チョロンの後ろ姿を見つけ涙が出そうになったと答える。そこでチョロンはドンゴンに謝るのだった。タンスを開けて服を捜していたスイルは通帳を見つけるのだが、ジヘのへそ […]
アラからもらったカバンに合わせて、おしゃれをしたミンジェは、服が安っぽく見えると言うチョロンの指摘に屈することなく満足感を見せる。そして嫁であるヨンジュに、将来的には譲ってあげると言って、チョロンを怒らせるのであった。ホソプは、客が言うことを聞かずライオンフィッシュに刺されたこと […]
ビョンテの母親は金の装飾品を取り出し、夫の死に装束を仕立てるようビョンテに頼む。ビョンテはビョンゴルと一緒に使いに出るのだが、ミンジェは姑が何かを予感しているのかと心配になる。チョロンは姉のジヘに結婚と夫について質問をするのだが、ジヘは夫との関係というのは同志意識だと答える。そん […]
ギョンスの母親はテソプに食事を振る舞う。テソプは気まずくて仕方がないのだが、ギョンスは、ふざけるほど気楽にしている。ギョンスの母親は、親友同士だと思うから、そういう行動をすればいいと言って安心させるのだった。一方、ジヘはミンジェに、ホソプとヨンジュがビョンゴルの部屋を使うことを提 […]
ビョジュンが帰宅し食卓につくと、家族は一言ずつ意見を言う。ミンジェは、お金目当てじゃないなら代表の純粋さを踏みにじるなと言い、ビョンゴルは少しは後ろめたいんだから我慢しろと言ってビョンジュンを怒らせる。またジヘは、2人で解決する問題であり破談にする必要はないと言うのだった。一方、 […]
ミンジェの前夫の妹でありジヘの叔母に当たるヒスクは、遺書が開封されたことを告げたうえで、ジヘにも遺産が分けられていたと言って封筒を差し出す。ミンジェは想像もしていなかったと答え、感謝の言葉を残して面会場所のホテルを後にするのだった。帰宅したミンジェは、ジヘに遺書のことを説明した後 […]
ジヘの夫のスイルがサラリーマン生活に倦怠感を抱き、会社を辞めて事業を起こしたいと言い出したため、ミンジェや家族は驚き、無計画に安定的な職場を辞めるものではないと伝え、みんなで事業を起こすことに反対する。一方、ビョンゴルは家族に内緒でスイルを呼び出し、投資をしてやるから事業の件につ […]
ビョンテの母はアラを訪ねて、もう一度だけ考え直して、しばらく待ってほしいと頼み込む。それを聞いたアラは、こんな状況は想像しなかったと答え、ビョンジュンにホレて結婚を申し込んだのは確かに自分だと言う。また待ちたい気持ちはあるのだが、ビョンジュンが憎らしく、とても腹が立つと伝えるのだ […]
ビョンジュンはアラに副作用の深刻さを説明し、睡眠導入剤の服用をやめるように言う。するとアラは薬をやめれば結婚してくれるのかと問うのだが、ビョンジュンは問題なのは会長だと答える。テソプはギョンスの誕生日プレゼントを準備して、一緒に昼食を取るためにギョンスの部屋へ向かう。そこでギョン […]
出版社の女性と打ち合わせ中のミンジェは、腹が痛んで下血したというジヘからの電話を受けて仰天し、ヨンジュと共に席を立つ。ビョンテはジヘを連れて階段を下りながら、大丈夫だと言いながら駐車場のタクシーへと向かうのだった。ジヘの病室を訪れたギョンスは、ジュースを飲みながらテソプと話し始め […]
ミンジェはジヘのことが心配になり、前夫の妹であるヒスクに電話をかける。そしてジヘは妊娠中であるため刺激的な言葉は慎んでほしいと頼むのだが、ちょうどジヘが到着したため、任せてくれと言われ電話を切られるのだった。ジヘとスイルはヒスクと対面した席で、ミンジェが訪ねた後に実父により書かれ […]
ミンジェはジヘに対して、実父が病気になり会いたがっていたということや、妊娠中であるため写真だけを渡してきたことを告げる。それを聞いたジヘは、会うか会わないかは自分が決めることなのに、なぜ勝手なことをするのかと激怒して家を飛び出してしまう。一方、ギョンスは父親が好きなように生きろと […]
ミンジェはアラに朝食を振る舞うために、あわび粥を準備する。そのときビョンテに連れられたアラが食堂に現れ、ミンジェの気遣いに感謝をする。そしてビョンジュンと並んで食卓につき朝食を取るのであった。ギョンスはベッドに座ってコーヒーを飲みながら、片手でテソプの頭をなでる。テソプは、その手 […]
ホソプはヨンジュと通話していて、お客さんを船に乗せることを忘れたまま島に来てしまう。ヒョンジンに責められると、ホソプはヒョンジンの恋愛中も同じだったと言って、逆にキレるのだった。一方、ビョンテの母は、ビョンジュンの結婚話をテソプにして、踊りたいほどうれしいものの、踊りはテソプの結 […]
チョロンは、のり巻きの準備をしているヨンジュを止め、手のかかる物を作らせて、婚約者をこき使うなとホソプを怒るのだった。ミンジェとビョンテ、ビョンジュンとビョンゴルは、アラの家に招待される。贈り物を渡して説明するミンジェに対して、アラは"お義姉さん"と呼んで感謝 […]