ヨンジュは友達から、前の恋人が女性とホテルに現れたとの話を聞くとその部屋に電話をして5分だけ話したいと申し出る。しかし拒否されヨンジュは自らの人を見る目のなさに憤慨し自動車事故を起こしてしまう。駆けつけたホソプはヨンジュを慰め2人は互いを意識し合うのだった。一方、ギョンスは撮影の […]
海辺を歩くビョンテとミンジェ夫婦。ホソプのカミングアウトに関してすべてを吹っ切って、テソプが我が家でまで隠すことなく堂々と生きられるようにするしかないと話し合い、お互いに心を決めた。またミンジェは姑に対して、次男のホソプを先に結婚させたい旨を申し出る。以前、酔っ払って帰宅したとき […]
肘を擦りむいたジナをなだめながら、ばんそうこうを貼ってあげるミンジェ。ビョンゴルは自分のせいではないと主張し、ホソプに対して、楽しく遊んでいたのに水をさされたと言って厳しく責任を追及するのであった。一方、ビョンテはテソプに対して申し訳ないと謝罪しながら、もっと早いうちに腹を割って […]
玄関から追われるように出てくるギョンスと、見るからに当惑した表情のテソプは、大急ぎで駐車場に向かい2人で車に乗って飛び出してしまう。テソプは、公の場なんだから気をつけるべきだったと言い、戸惑いのあまりギョンスに対して声を荒げるのだった。一方、ジヘは出産に伴って、8月まで働いてから […]
ギョンスの母親は、ついにテソプの前に現れて、すぐにギョンスから離れるように求める。そのうえで前妻との復縁が決まったことをテソプに告げ、確かな答えが聞きたいと詰めよるのだった。対するテソプは震える唇をかみしめ、分かったと答えてしまう。一方、ミンジェはヨンジュがフリーだったらテソプの […]
ギョンスの部屋に笑いながら帰ってきたテソプとギョンスは、玄関にある女性物の靴を見て驚いて飛び出す。テソプは、大丈夫だから気にするなと言いながら階段を下りていく。ギョンスは、追い返すような形になったことを謝り、傷つかないようメールを送るのであった。一方、ジヘは今の会社を辞めてカフェ […]
酔っ払ったビョンジュンは、まだ酒が残りフラつく足取りで洗面所に向かい冷水で顔を洗った後、再びベッドに倒れ込む。そして何かに気づきベッドをさすった後、シーツをはがし洗濯室に向かうのだった。それは何かと母親から聞かれたビョンジュンは、漏らしたことを告げるのだが、母親はただ嘆くばかり。 […]
ホソプはヨンジュに映画を見に行かないかと誘い、しばらく服選びに奔走した後、ようやく出かける。またビョンジュンとアラはサイクリングに出かけ、ピクニックの場所に到着する。潔癖症のビョンジュンに対して、アラは自分も相当なきれい好きだったことを明かし自らの過去について話し始めるのだった。 […]
ヨンジュは仕事帰りに駐車場へ向かいながら、ホソプに明日は休んでいいと言われたと告げる。それを聞いたホソプは、休日の過ごし方を聞くと共に、いい季節になったため超インドア派のヨンジュに外へ出ることを提案しダイビングを勧めるのだった。一方、テソプは母親のミンジェに済州市で1人暮らしをす […]
スイルは重大発表をすると言った後、ジヘが2人目の出産を決めたことを報告する。ビョンテの母親はジヘたちに目をやり、ビョンジュンはテーブルを見つめるのみ。ほかの家族はリアクションに困り、口を開けて黙っていたが、最後には祝いの言葉を言い、ビョンテは感謝の言葉を述べる。チェヨンとテソプと […]
テソプが点滴を準備して待っているのに、祖母は体調は元に戻ったと言って応じようとしない。だが嫁であるビョンテの妻に叱責され、ようやく横になった。するとテソプに、たまにはチェヨンを家に連れてきて、家族と親しくさせなくてはダメだと言うのだった。一方、チョロンはギョンスに、休日は好きな人 […]
ビョンテの母親が夜に1人で外出し飲酒して帰ってきたため、家族みんなは気が気でならない。次男のビョンジュンは、父親を元の家に帰すべきだと強く主張する。また、すべてがビョンテの妻であるミンジェに対する罪悪感によって父親を自らの部屋に来させただけで、心中は葛藤してるはずだと言い、やりき […]
ビョンテの母親が、いきなり夫を自分の住む建物に来させるよう伝えたことに家族全員は驚くばかりだった。ビョンゴルに至っては女性の心は読めないとまで言い、2人が一緒に部屋を使うものだと思い込むのだった。一方、ビョンテの父親は、ひげをそるなど支度に余念がなく、朝食を忘れてしまうほど気分が […]
ビョンテの母親が仕事をしている姿を離れて見ていた夫は、次男のビョンジュンがバイクに乗っていることにケチをつける。寿命は運命だから止めなかったと言われると、夫は自分だけに厳しく、子供には甘いと言い返すのだったが、ついには文句を言う資格はないとまで言われてしまう。それに対し、子供たち […]
家族全員が自分たちの子供の問題に干渉しすぎると、ジヘは不満を抱いているのだが、ビョンゴルの行き過ぎた関心と行動に母親は釘を刺していた。一方、テソプはレストランでチェヨンと会い、自分は女性には魅力を感じず、男性に魅力を感じるのだと勇気を振り絞って告白するのだった。チェヨンはショック […]
ジヘは教育費の高さと共働きをしている点を挙げ、絶対に出産はできないと主張する。しかしビョンテとミンジェは、たったの2人目なのに、なぜ産めないのかと聞き返し、韓国の出産率の低さをも持ち出して社会的な問題だと指摘するのだった。ジヘの夫スイルは義父母の言葉に便乗し、共働きをやめてもいい […]
ビョンテの母が夫を力強く押してしまったため、2人は抱き合ったまま倒れるという気恥ずかしい状況になってしまう。ビョンテは、その現場を目撃してしまうのだが、気まずさで何も言えずに立ち尽くすのみであった。父親の痛がる様子にビョンテとビョンゴルは骨折したものだと思い込み急いで病院に向かう […]
姑は、ただ"理由は分かるはずだ"と言うのみで、ミンジェを押しのけたまま2階の部屋に向かってしまう。そして屋上で体操をしている夫の姿を怒りを押し殺しながら見つめたあげく、ビョンテのほおを叩くのであった。一方、ビョンゴルは、自分が母親に話したのではないと主張し、秘 […]
ホソプは自分のことを無視するヨンジュに、常識がなっていないと言い怒りをぶつける。しかしヨンジュは、初対面のときにホソプのほうが最初に無視したと主張し、その理由を問い正すのだが、テソプは絶対に答えられないと言うのみであった。一方、テソプの家を訪ねたチェヨンのことを、ミンジェは一度会 […]
勝手に2階の部屋に入り込んだビョンテの父のことが一家の悩みの種になる。一時的な対応策として、ビョンテの母親の目を盗んで2階の1室に閉じ込めることにしたものの、しきりに外出しようとするため怪しい雰囲気を感じさせてしまうのだった。一方、チェヨンはテソプの元を訪ねて別れられない旨を伝え […]