映画祭用のドレスのコンペをめぐるユンソとコ チーム長の不正が社長ソンイルの知るところとなり、ユンソは会社を解雇となる。一方、ソヨンはジヌクの一生懸命な姿に心打たれ、ソヨンもジヌクと共に2人のことをジヌクの父に認めてもらおうと決意する。
映画祭用のドレスは、結局はユンソのドレスが選ばれた。実は、この選考の裏ではユンソのドレスを選ぶためにユンソとコチーム長が動いていた。ある日、今までヒョン理事の指示通りに裏での取引などをしていたコチーム長に左遷の辞令が出る。
ソヨンはジヌクに別れを切り出す。ソヨンは、ジヌクの父から交際を反対されていたのだ。しかし、それを知らないジヌクは、ソヨンが年齢のために結婚を急いでいると勘違いをしソヨンの自宅へ行き、ソヨンの母へ公式に交際の申し込みをする。
映画祭用のドレスの予選審査に第5デザインチーム、ユンソ、ソヨンが通過する。女優本人への説明会で、ソヨンはレッドカーペットではタブーと言われる赤を提案し、「一番セクシーに見せる」と意気込みを語る。
健康診断の結果ソヨンは色覚障害だった。このことを知らずに会社のパンフレットを作ってしまい、パク部長は責任を取り退職する。パク部長は自分の退職には、ソヨンを会社にいさせるという条件をつけていた。
コンペは大差でユンソが勝利する。しかし、その勝利の裏には不公平な原価操作があった。このことが発覚し、再度審査した結果、ソヨンが勝利する。ジヌクからデートに誘われソヨンだったが、お祝いの食事会に誘われ断りきれずにデートを断り食事会に行くことに。
婚約白紙の危機にユンソは、ソンイルに詰め寄るが「もう待たないで」と言われてしまい、この原因はソヨンにあると考えていた。一方、会社としてデザイン流失の一件をどうにか収集させるため、ソンイルはソヨンに再度アルバイトとして働くように依頼する。
ヒョン理事を恐れてソヨンたちのチームは生地を手が入れるのに苦戦する。いよいよ迎えたコンペ当日。ソヨンたちのチームは1次審査で負けてしまう。ある日、パターン室のホ課長がデザインを流出させていた事実がわかり、ペク部長は窮地に立たされる。
ソヨンは新しいデザインチームのアルバイトとして、The styleで再び働き始める。この社内コンペにはペク部長の進退がかかっていることを知ったソヨンは、勝たなくてはと心に誓う。ある日、新チームでコンペのデザイン調査のために登山に出かける。
ソヨンは会社の創立記念式典で自分の年齢を本名を明かし解雇される。その夜、ソヨンはジヌクに本当は好きだったけど年齢のことで本心を打ち明けられなかったと告白するが、今回の一件でソヨンの言葉をどこまで信じていいかわからないジヌクは去ってしまう。
ソヨンはジヌクからの告白をうれしい気持ちだが年齢のことがあり冷たく接してしまう。しかし、ジヌクは負けじと追っかけてくる。一方、スンイルのソヨンへの気持ちに気付いてしまったユンソは、会社の式典で、ソヨンの年齢詐称を暴露する大掛かりな計画をたてる。
泊まりでのワークショップへ参加し、ゲームでウソ発見機をすることになる。ことあるごとに年齢を偽っていることにおびえることにソヨンは罪悪感が大きくなってきていた。ワークショップへ途中参加の人たちを、ジヌクとソヨンとで、車で迎えに行くことになるが…。
ある日、ヒョニがいなくなったとソンイルへ連絡が入る。ヒョニを必死に探すが、ソヨンはヒョニのお気に入りの人形ジェシカが部屋にいることに気付き、ベッドの下で眠るヒョニを見つける。ソンイルはソヨンにヒョニの遊び相手になってほしいと依頼する。
いよいよソヨンのデザインした洋服が具体的に商品になるために、マーチャンダイザーとしてのジソクとの二人三脚で動きだが、ことあるごとにヒョン理事の邪魔にあうが、ジソクはソヨンのために奔走する。ある日、ソヨンに、ヒョニから電話がかかってくる。
ソヨンはデザイン画をユンソに提出するが、目の前で捨てられてしまう。しかし、偶然そのデザイン画を手にした社長によって、会議でソヨンのデザインは採用される。ある日、業界関係者の葬式で、ソヨンはリストラになった会社の上司に会う。
ソヨンは、会社内で一人で遊ぶ子どもを見つけ声をかける。子どもは社長の娘ヒョニであった。仲良く2人で遊んでいる2人を見つけ、ソヨンに対し敵対心が芽生える。一方、妹のソジンは、付き合っていた相手が既婚者だと知り別れるが…。
新チーム長のユンソは、ヒョン理事の娘でもあり、ジヌクの初恋の相手でもあった。ユンソが社長ソンイルを追いかけて The styleに入社したことを知ったジヌクは落ち込む。一方、ジヌクの担当するデパートの接待のために、ソヨンはお見合いに無理やり行かされる。
サンプルドレスの行方不明になってしまうが、ソヨンがパターン室でサンプルを作り直し、無事に会議に間に合う。それがきっかけで、ソヨンはアルバイトからデザイン室の見習いへとなる。しかし、見習いになるためには見ビン証明書の提出が必要・・・。
イ・ソヨンは、25歳のイ・ソジンとしてThe style デザイン室のフィッティングモデルのモデルのアルバイトをすることに。しかし、そこはジヌクが働く会社であった。先日のトラブルで和解金を払っていたジヌクは、和解金の半分の支払いを求め嫌がらせをする。
イ・ソヨンは14年間家族のためにまじめに働いてきた会社をある日突然リストラされてしまう。転職活動をするが、いくら童顔だとはいえ学歴もなく34歳独身、おまけに浪費家の妹ソジンのおかげで不良債権者のソヨンは、なかなか職が見つからない。ある日、妹のソジンを追いかけて行ったクラブで出会っ […]