ソンユの指示通りテジョンはブラックボックスの日付を替える。そしてジソクはジフィの言うことは信用しないようになるが…。一方、ソンユに翻弄されたテジョンとジフィはジソクの初恋であるウンスを見つけようとするが…。
ジソクの家を訪ねたソンユは、呆れて飛び出したテジョンと出会うことに。テジョンはその間のことを話しながらソンユを叱責する。ソンユはその話をこっそり録音しテジョンに聞かせるが…。ジヒィに自分の過去がばれるのを恐れたテジョンは、ソンユの指示に従うようになるが…。
ソンユはジソクの冷たい態度に混乱し、ジソクはソンユの本当の気持ちを聞く。はっきりと答えないソンユ。一方、テジョンとジフィはソンユの故意事故の映像を見せジソクを混乱させる。それを知ったソンユは怒り出してジソクの家に行くのだが…。
ジフィはソンユを追い出すためにジソクにある写真を見せる。そこでジソクはソンユの告白を疑い始め、ジフィはソンユの事故の映像を通じてソンユの虚飾を明かす。ソンユとの信頼が崩れたジソクは、苦悩しながら酒を飲みソンユに会いに行くのだが…。
ジソクとソンユのキスシーンを目撃したジフィは、ソンユに嘘はやめるよう警告するが、ソンユはジフィの偽善を指摘する。ジソクはコン会長にソンユを正式に紹介しようとし、ジフィはソンユのダイアリーを盗みある写真を挟み込むのだが…。
テジョンは昏睡状態から目覚める演技をし、ジフィは子供を流産したことに罪悪感を感じる。ジフィはテジョンを誤解させたソンユを恨み、テジョンとジソクの側からソンユを引き離そうとする。ソンユはジソクに事実を告白しようとしたが、ジフィとテジョンの行動に幻滅し、復讐心を育てていく。ソンユはジ […]
ジフィは離婚の書類を受けとり、テジョンと争ううち交通事故を起こしていしまう。一緒に乗っていたテジョンは昏睡状態に陥ることに。事故の時、テジョンの保護のおかげで助かったジフィは、切ない気持ちでテジョンを看護する。ソンユは昏睡状態のテジョンを見て複雑な気持ちになるのだが…。
ジフィはテジョンに会い、ジンユの死を確認し、ジフィは嘘を繰り返すテジョンに失望する。テジョンはそんなジフィに離婚を通告することに。一方、ジソクに嘘を続けてきたことに苦しんでいだソンユは、ジソクに会いに行くのだが…。
ジフィはダルニョを追及し、ジンユと子供の死が事実であることを知る。テジョンの弁解にもジフィはすっきりせず、ジンユの事故現場に行くことに。そこでソンユはテジョンがジンユの死に関与していることを知らせ、ジフィは衝撃を受けるのだが…。
ジソクの紹介でソンユに会ったジフィは二人の関係に驚く。ジフィはソンユにジソクと別れることを勧めるが、ソンユはテジョンの過去を暴露する。それ以来テジョンを疑い始めたジフィは、ジンユについて調べ始めるのだが…。
テジョンは、ソンユをジソクから引き離そうとする。ジソクはソンユに心のこもった告白をし、ソンユはジソクの気持ちを利用している自分を責める。ジソクはソンユをジフィに正式に紹介しようとする。一方ジソクの事業を妨害しようとするテジョンの謀略を知ったジヒィはテジョンを遠ざける。
ジソクは、ソンユの濡れ衣を晴らすために日々努力する。ソンユは懲戒を受け、ジソクはソンユに会うために本社へ向かう。そこでマネージャーとテジョンの裏取引について知ることに。そしてジソクはアランがテジョンの背後にいると睨むようになるのだが…。
ジソクはソンユにレストランで一緒に働くことを提案し、ソンユはテジョンの前でその提案を受け入れる。テジョンはソンユのレストランの出勤を遮るが、ソンユは屈せず初出勤をする。しかし、ソンユはレストランの初出勤の日から指輪泥棒の疑いをかけられるのだが…。
ジソクの好きな女がソンユであることを知ったテジョンは、ジソクとジフィが兄弟であることを絶対にばれないようにすると決心する。遅刻したせいで最終面接に落ちたソンユに、ジソクは一緒に仕事することを提案するが…。
ソンユがL食品に志願したことを知ったテジョンは、ソンユに脅かされたことを思い出す。一方、最終面接でL食品を訪れたソンユは、ジソクとジフィが兄弟であることを知り驚くのだが…。
ソンユから、家族から攻略するのが良いとアドバイスを受けたジソクは、アランを「お母さん」と呼び始めるが、アランはそのようなジソクを変に思う。一方、L食品で面接を受けたソンユは廊下で偶然ジフィと出会うが…。
アランとテジョンが会社の廊下で投資契約書をすり替えた話を聞いたジフィはショックを受ける。一方、ジソクはソンユのアドバイスを受け、株主総会に堂々と参加することに。そこで自分の過ちを認め皆を驚かせるジソクだが…。
アランは株主たちに、ジソクを本部長職から下ろすことを要求する。一方、ジソクはスナックで働いているソンユを連れ出し、ソンユに自分の気持ちを告白するが…。
ジソクは大騒ぎになったプンホの店に着き、散らかった店の中を整理する。そしてプンホの退院の日、ジソクは車でソンユの家族をエスコートすることに。一方、ソンユは治療費を調達するため内緒でスナックで働くことにするが…。
投資者はテジョンがすり替えた契約書にはサインできないと、ジソクから直接解明することを要求する。コン会長はテジョンに投資の件を任せ、テジョンは安心する。一方、プンホの店でお腹を壊した客の治療費のことで悩んでいたソンユは、ジンユの残した通帳を思い出すが…。