ボムが実の両親のことを覚えていないことを知って安堵したのもつかの間、ギルスはグッキが、拾ったピンの持ち主探しを大々的に探そうとしていることを知り、激しく動揺する。婚約解消を告げるためグッキの家を訪れたテホに、必死にすがりつき止めようとするアランの姿を見て、ジョンギは婚約式をやめる […]
ギルスは、こっそりとグッキとボムの持ち物を使いDNA鑑定を依頼する。一方、ジョンミはベダルとの間に子供ができたことを知り動揺を隠せない。そんな中DNA鑑定の結果が出て、ボムこそがパランであったことを知ったギルスは、疑心暗鬼にかられる。ボムが実の両親のことを何か知っているのではない […]
グッキは、会社でパランが子供のころつけていたヘアピンを拾い、パランが居ると取り乱すが、見つけることはできなかった。ジアは寝込んでしまったグッキにお粥を作ってもらおうとボムを家に呼ぶが、パランの部屋に迷い込んだボムはそこで不思議な感覚を覚える。テホがボムを好きだということを聞いたギ […]
ボムがマルと付き合い始めたことを知って逆上するミダルは、ボムとの交際を認めてほしいと訪ねてきたマルを追い返してしまう。一方、ジョンミはボムの子供のころの写真が、行方不明になったパランにあまりも似ていることを不審に思う。プンギルダンでは新年の挨拶が行われたが、ボムはそこで初めてグッ […]
テホはボムとマルを助けるが、2人の親密な様子を見て激しい嫉妬の感情におそわれる。ギルスはアランとの婚約を解消するというテホを激しく叱りつける。そしてアランに、一旦婚約式を延期してテホを説得しようと提案するが聞く耳をもたない。家族とうまくいかず落ち込むジョンミが気の毒になったミダル […]
車の中で気を失ったギルスを、ボムがガラスを破って助け出す。ミダルの家で暮らし始めたジョンミは、ベダルからボムがベダルの実の娘でないことを聞き…。本社勤務となったボムはアランのチームに配属されるが、気に入らないアランに雑用ばかりを言いつけられる。そんな中、ボムは新年用の復刻酒造りの […]
提案書を出そうと急ぐボムは、プンギルダンのロビーでギルスとぶつかり書類が入れ替わってしまった。提案書はギルスが提出し受け付け時間に間にあうが、ボムをテホと引き離そうとするアランがボムの提案書を破り捨ててしまう。結果が気になるボムは、厨房で火傷を負ってしまうが、居合わせたグッキは2 […]
企みもむなしくジョンギはDNA登録を済ませてしまい、ショックで寝込むギルス。ボムは、ミダルのマッコリパックをヒントにマルの助けも得て本社の企画キャンペーンに応募する準備を進める。そんな中、テホはグッキからの本社に戻る打診を断ったが、それはひとえにボムと一緒にいたいがためであった。 […]
グッキはボムが倒れたことを聞き、心配して見舞うが、ボムの母親がミダルだったことに驚く。そんな中、テホはボムを見舞いに行き、ミダルは大歓迎するがボムは落ち着かない。そこにマルが現れて、マルとテホはお互いに面白くなく…。アランはテホの気持ちを取り戻そうと躍起だがテホの母の前で婚約解消 […]
決心して、やっとのことで会いにいったにも関わらず、結局実の両親は現れずボムはショックのあまり、家族やマルにやつあたりしてしまう。プンギルダンでは、マルが本社のマーケティングチームで働くことになったが、アランは面白くない。マルが伝統酒店に行くと、体調を崩して屋上で倒れているボムを見 […]
ギルスはDNA鑑定でパランがみつかったという連絡を受け、激しく動揺しながらもグッキに隠し通す。一方、時同じくして、ボムにも実の親が見つかったという連絡が入るが、ミダルやカウルのことを思うと素直に喜ぶことができずにいた。そんな中、ベダルとジョンミはジアだけを立ち会わせて結婚式を挙げ […]
ボムをめぐる三角関係がついに勃発。マルは「ボムが好きだ」とテホに宣言し、テホは「ボムを守る」とマルに言い放つ。そんな中ボムの様子がおかしいことに気付いたマルが問いただすと、ボムは自分の最近知ったばかりの出生の秘密を告白する。ボムはマルのアドバイスを受け入れ実の親を探すためにDNA […]
ミダルが機転をきかしてマ社長をやりこめたおかげで、マルは警察から解放される。そのときジョンギが、ボムの財布から落ちた写真を拾ったが、それは以前なくしてしまった、幼いアランとパランが写ったものだった。そんな中グッキはマルの才能を認め本社に来るように言うが、おもしろくないアランはマル […]
グッキが伝統酒店を訪れると、そこには声を上げて泣くボムが…。2人は共に食事をして連絡先を交換する。ボムが目障りなアランは、ミダルに、嘘を告げ口するが追い返される。ところがその時ミダルが漏らした独り言から、アランはボムの出生について疑いはじめる。プンギルダンではマルの宣伝企画書が自 […]
父の遺した日記を読んで、自分が実の娘では無いかもしれないと思い、激しく動揺するボム。一方、ボムに恋愛感情が芽生えはじめたテホは、ボムと仲の良いマルのことを次第に疎ましく思うようになる。ミダルの店では、ボムがそうとも知らずに金持ちのマ社長と見合いをさせられマ社長の下品な態度に傷つく […]
マルがアメリカに戻るため空港に向かったことをジアから聞いたボムは、慌てて追い掛けるが。マルもまたボムへの想いを振り切ることが出来ずに結局は、空港へ行かず引き返して来てしまった。一方、アランはテホのよそよそしい態度に怒りをぶつけるが、テホは聞く耳をもたず…。ボムの家では、母のミダル […]
ボムへの好意が徐々に恋愛感情に替わり始めたテホは、自分の機嫌を取ろうとするアランに冷たい態度をとる。伝統酒店では、酒造りがうまく行かないボムに、キム先生は24時間以内に理由を見つけるよう言う。一方、マルは自分の母がボムの父の死に責任があることへの引け目をから、身を引こうとしてアメ […]
ボムは、父の事故死の責任がマルの母にあったことを知りショックを受ける。始めて事実を知ったマルもとまどいが大きく、ボムにどう接したらよいかわからなくなってしまう。一方、テホはアランに優しい気持ちがもてなくなり冷たくあたってしまう。伝統酒店で、嫌なことを忘れて酒造りに集中しようとする […]
テホはアランの身勝手な言動に付き合うことに疲れ、周りを明るくするボムに惹かれ始めている自分に気づく。ジョンミはウルリョンに無理やり見合いにつれてこられるが、見合い相手はなんとベダルだった!酒造り名人のキム先生が、プンギルダンの伝統酒店に突然やって来て酒を造ってくれるというが、それ […]
深夜まで待って家の中に入れてもらうことはできたが、キム先生はボムの話を聞いてくれない。酒造りだけでも見学したいボムは、真心でキム先生に尽くすと薬酒の御相伴にあずかることができた。一方、アランは、キム先生に金ずくでの協力を要請するが寧ろ機嫌を損ねてしまう。そんな中テホは、帰らないボ […]