ソリンは家事を言い訳にジユをいじめる。そしてミレの居場所を知ったジャンミはジュリのカフェで騒ぎを起こす。一方、ユ会長はソヨン市場の開発権を獲得したソンホに興味を持つ。
カンウがジユと一緒にいることを知ったソリンはソンホに怒る。ソンホは冷たい態度で言い返す。一方、ジユの記憶の中にドンスがいることを知ったカンウは、酔ったソリンを抱き抱えるドンスを見て二人の関係を疑い始める。
ジユはカンウを知らない人だと切り捨てると傷つくカンウ。ソリンはカンウの心を取り戻すためにマウムに執着する。一方、ハン社長のクッパのお店でお祝いパーティーが開かれ、遅れて参加したジユはカンウがずっと気になるのだが…。
伝統市場の開発権をめぐる最終結果が発表され、カンウとソンホの明暗が分けられる。ソリンはジユとソンホの関係について嘘をつく。ジユは家族の中でも寂しがるカンウが気になるのだが…。
ソリンはカンウとの関係を終わらせる条件で再びジユを介護人として雇う。ジユはギョンイクのノートを読んで記憶を取り戻すことを諦めないと決意し、カンウを呼び出す。カンウは喜んで駆けつけるのだが…。
ソンホはジユに気持ちを伝え、ジユは戸惑う。死んだと思っていたジユが生きていることが確実になると、カンウは心を決め、ジユに戻るためにソリンに離婚を求めるのだが…。
カンウはジユが記憶喪失であることを知り、ジユを守ってあげられなかったと自責の念に苦しむ。過度なストレスで気を失ったジユは入院する。病院に来たソンホは過去のジユとカンウの関係について知り…。
カンウとソンホは伝統市場の開発権者の選定のための説明会で対面し、市場の商人を対象にプレゼンテーションをする。一方、ジユを疑っているユ会長はジユを冷たくあしらう。訳が分からないジユは食事を拒否するユ会長が心配だが…。
ジユを追い出す口実を作るため、ジャンミは人を使いジユのことを調査する。それに気づいたソリンはホン・スンボクのことまでばれてしまうのではないかと心配する。一方、カンウは嘘ばかりつくソリンが疑わしいのだが…。
再びユ会長の介護人として戻ってきたジユは、ソリンからもらった退職金を突き返す。そしてソリンはまた焦り始める。一方、ユ会長はジユに大事な書類を会社に持っていき、ユ・カンウ本部長に渡すよう頼む。
自分を覚えていないジユに、ソリンは知り合いではないと白を切りジユを解雇する。そしてユ会長にはジユが自分からやめたと嘘の報告をする。一方、百貨店で同じ洋服を買おうとして喧嘩になったヒョンスクとジャンミは警察署へ行く。
ソリンは自分を覚えていないジユを見て疑問を抱き、急いでボクジャを探す。ソンホはハン社長を訪ねたカンウに会い、伝統市場の開発事業をおいて競争が始まることを予感する。
密かにボクジャの行方を追っていたソリンはカンウに疑われるが、平然と危機を免れる。一方、ハン社長からユ会長が介護人を募集しているのを知ったジユは自分の失われた記憶を取り戻すためにユ会長の介護人に志願するのだが…。
再びモソングループを訪ねたジユは自分を追いかけていた人がモソングループの嫁チェ・ソリンの運転手だと知る。一方、ボクジャを迎えに空港へ行ったソリンとドンスは、介護人の誤りでボクジャを失う。警察に尋ねまわってやっとジユの家にたどり着いたボクジャは、何年ぶりに再会したジユを見て訳のわか […]
ソンホはジユと一緒にタクシーに乗ってドンスのあとを追う。カンウはイルグと話していたソリンを見かけ、疑問を抱く。一方、カンウと一緒に市場へ行ったユ会長は倒れてしまうのだが…。
韓国に帰ってきたカンウは息子マウムを見る度に慌てる。ソンホはジユが住むアパートの屋上の部屋へ引っ越しする。ヨンソブとジチャンは引っ越し初日から喧嘩して騒ぎになる。一方、ジユはクッパのお店でソンホに出会うが…。
ソリンは赤ん坊と一緒にユ会長の家を訪れる。ユ会長は孫を見てほほえましくなる。ボクジャは密かにジユを本当の家族に戻して、ソリンにジユが死んだと知らせる。3年後、意識不明だったジユが意識を取り戻すのだが…。
カンウは結婚式を台無しにして海外に出てしまう。ソリンは全てを我慢し、カンウの家へ入ろうとする。一方、ソンホは片思いしていたジユが死んだことを知り茫然自失するが…。
ジユが死んだと思うカンウは廃人になっていき、ユ会長はこのことが気にくわない。ソンホは母の葬式を終え、自分にはもう父親がいないと考えることにする。一方、ジユを見つけたソリンは意識不明状態のジユを見て新たな計略を企もうとする。
ソクチョへ向かったカンウはジユのことを思いながら時計を見るが秒針が止まると不安になる。ジユは、別荘にいる間カンウが何度も自分に会いに来たということを知りソクチョへ向かう。一方、ソリンはジユがカンウに会えないようドンスに尾行させる。そして、全てを操っていた背後が現れるのだが…。