友人と食事をした帰りに実家に寄ったソンジ。娘の顔を見てピンときたダルランは、妊娠検査薬を使ってみるようソンジに勧める。一方 ファオムが独立を思いとどまったと知り、タンシルたちは複雑な表情を浮かべる。
チャン家を訪れたソンジュンは“パパになる記念”だと言って、ジュンソに金の腕輪をプレゼントする。ソンジからそのことを聞き、ダルランはソンジュンを問い詰めるが、ヒョギョンにダイヤの指輪を贈ったと聞き、仰天する。
夜中に家で麺をゆでてコッソリ食べるソンジ。翌日、ソンジはムオムと一緒に冷麺を食べに行くが、なぜか酢を大量に入れてお代わりまでする。そのころ、タンシルはソンジたちが子宝に恵まれるよう祈っていた。
深夜、アイスもなかを買ってヤの元を訪れたファオムはドラマの関係者たちで済州島に行くことを提案する。一方、挙式の日までアトリエで暮らすことにしたソンジュンだったが、怒ったダルランに水をかけられてしまう。
ひと目見てファオムを気に入り、積極的にアプローチするユレカ。ファオムはうまくかわしているつもりだが、ヤの表情はさえない。一方 ダルランと食事に出かけたジャンフンは、ダルランの愚痴を静かに聞いてやる。
ヒョギョンを兄から引き離すためアトリエに乗り込んだソンジは、ヒョギョンに強い口調で別れを迫りながらも、食事の支度までさせる。一方、主演女優に関心を示すファオムに嫉妬したヤはヒット祈願パーティを欠席すると言い…。
家ですいとんを作る姿を撮影したらヤと釜山に行ける、と信じていたファオム。しかし、ファオムが実際に作ったと話しても、ヤはヒョギョンの結婚の件で頭がいっぱいのようだった。ヤがあることを旅行の代わりに提案する。
ソンジュンの結婚話をダルランから聞いたソンジは、ヒョギョンに結婚を諦めさせるためヤと結託しようと考える。しかしヤは、結婚を諦めないようヒョギョンを説得していた。ヤたちの会話をこっそり聞いてしまったソンジは…
ソンジュンとヒョギョンが過ちを犯すのではないかと心配し、アトリエに乗り込んだダルラン。しかし2人の姿は見えない。一方 ウナの提案を断り居酒屋に集まったファオム・サミ・ヤ。サミはヤに親近感を持っていて…。
ヒョギョンと結婚することをソンジュンから宣言され、激しく取り乱すダルラン。ソンジュンの決意は固く「何があっても別れない」と言いきられる。一方 ユク家を後にしたムオム&ソンジはチャン家へと戻り…。
サミがジアの起用をかたくなに拒んでいたのは、彼女の顔と名前がサミと姉を捨てた母親に似ているためだった。ファオムに叱咤され考えを改めたサミはジアの起用を決意し、その知らせを聞いたジアとウナは喜ぶ。
ソンジュンは指輪を買いヒョギョンと結婚する決意を固めていた。ソンジュンはヒョギョンを説得するようヤに頼むが、ヤはあれこれ理由を挙げてなかなか首を縦に振らない。ソンジュンは思いきって指輪をヒョギョンに差し出し…
ソンジュンに告白されて戸惑うヒョギョン。亡き夫ヨンジュンに対して申し訳ない気持ちもあり、どうしたものかとヒョギョンはヤに相談する。しかしヤは反対するどころか、ソンジュンとの結婚を後押しすると言う。
ヤの外出中に、ジュンソの写真を見ようと部屋の中を物色するウナ。ジアはウナに言われたとおり、サミを食事に誘おうと連絡をするが捕まらない。アトリエに寄ったヤとファオムは、ヒョギョンを訪ねていたソンジュンと遭遇し…
二日酔いのウナのために酔い覚ましのスープを用意するヤ。そんなヤにウナは優しげな笑顔を浮かべて礼を言う。一方 ファオムの事務所で話し合いの場を持ったジアとサミだが、サミは正直すぎる物言いでジアを傷つけてしまう。
サミが役に合わないと言っていることを知り、気分を害するジア。彼が大ヒット小説の作者であることを知っているヤは、諦めないようジアを説得する。一方 アトリエの前に美人が立っているのを見つけたダルランは…
チャン家からユク家に結納品が届く日。大騒ぎしないと事前に約束したにもかかわらず、ムオムの友人たちはユク家の前でどんちゃん騒ぎを起こす。何とか家に入ってもらおうと知恵を絞り、ミソルが一芸まで披露して…
急に挙式が決まって慌ただしいユク家。そんな中、ダルランはヤから提案された料理教室の件をソンジに打ち明ける。ダルランはソンジュンのデート疑惑には大した興味も示さず、ソンジに目を細めてばかりいた。
海外から帰国した足でファオムの元へ向かっていた脚本家のチョン・サミ。トッポッキをジアの足にこぼしてしまい、ちょっとした口論になってしまう。ヤはソンジュンに、今日がヒョギョンの誕生日であることを伝え…
しばらく家政婦が休むことになり、プロの料理人を呼んでごちそうを用意したウナ。案の定 ダルランは箸が進まない。食後も食べ物の話を続けるジャンフンたちにへきえきするウナ。さらにヤには昔の話を持ち出されてしまう。