ジュンスがドヒの右腕ではなく、恋人だと知ったイルピョン。ジュンスを殴り飛ばし、人間の心があれば、私たちの前から消えるはずだと怒鳴る。ジュンスに、BYを辞めて新しいブランドを立ち上げようと言うインジュ。しかし、ジュンスはBYで仕事を続ける茨の道を選ぶ。一方イルピョンは、BYに害を及 […]
孫娘のドヒとジュヨンに、早くひ孫の顔が見たいと言うナ会長。2人は頑張って婿を捜しますと調子を合わせて微笑む。ジュンスの才能を認めたイルピョンは、ジュンスに不足している経営に関する知識をレクチャーする。一方、ハンソの指示を受け生地の買い占めに関与したAチームのチーム長が、イルピョン […]
以前、ドヒの店の商品に盗用したデザインが使われた事件を調べていたヒョンソクは、ハンソが関与している証拠を手に入れる。これでハンソに対抗できるとジュンスに会いに行くがヒョンソクだが、ジュンスはハンソをあまり追いつめると危険だと話す。一方、ギョンテの父親に会いたいという思いを抑えきれ […]
10年前の事件を担当したキム刑事に会い、殺されたギョンテの父の連絡先を尋ねるジュンス。キム刑事は、「会ってどうする。罪は償ったのだから後は自分のことだけ考えればいい」と言うが……。イルピョンはハンソ同席のもとジュンスを呼び、入社書類を渡す。入社する気になったら出せばいいと言うイル […]
石を原料にしたエコロジカルな生地というアイデアを現実化したジュンス。このエコロジー生地はBYが独占契約を結び、新しいブランドの立ち上げも検討することになる。イルピョンも、君への疑いは晴れた、どうかドヒの右腕としてドヒを助けてくれとジュンスに頼む。ヒョンソクはジュヨンの父テイルと酒 […]
ジンジュの病室を訪れたジョンジャに、これで借金を返してくれと預金通帳を渡すジンジュ。ジョンジャはジンジュを抱きしめ涙を流す。借金を返した後、マンドルの経営するレストランを訪れ、住み込みで厨房の仕事をさせてくれと頼むジョンジャ。一方、姿を消した生地会社の社長を捜し回るジュンスとヒョ […]
自分の預金でお母さんの借金を返してと言うジンジュ。これで足りなければ私がお金を借りると言う。チョルスは君の夫でいる資格がないとうなだれる。一方、ジュンスがデザインした新製品が、生地が手に入らず製作できない状況に陥る。何者かが生地を買い占めているのだ。別の生地で代替できるかと聞くナ […]
突然、ジンジュの家に借金取りがやってくる。ジョンジャが悪徳金融業者に借金をしていたと知ったジンジュは妊娠中のお腹が痛み出し、病院に入院することに。責任を感じたチョルスは、これ以上ジンジュを傷つけないため離婚を決意する。一方、ハンソはジョンヨンに会い、ドヒとジュンスの関係を知ってい […]
ライバル企業が、新コンセプトを発表する30分前、BYのデザインチームが会議を開く。前回チーム員に配ったUSBには、それぞれ数値を変えたデザイン案が入っている。もしまた流出すれば、誰のUSBからか分かると言うジュンス。デザイン室の監視カメラを見ていたハンソはライバル企業に電話をし、 […]
ギョンテの父に、ジュンスのことをBYの会長に話してほしいと頼むハンソ。父親は、息子を殺したのはジュンス1人じゃない、弟と2人で殺したんだと言い、恨みを晴らしてくれとハンソに訴える。一方、ジュヨンとデートをしたいが、どうやっていいか分からないとジュンスに相談するヒョンソク。ジュンス […]
ジュンスに、もし殺人事件の被害者ギョンテの遺族が、例の漫画を見たらどう思うかと言うハンソ。激昂するジュンスに、お前ができるのはドヒから身を引くことだけだと言い捨てて去っていく。一方、ハンソが漫画を利用するかもしれないと聞かされたドヒは、ウェブ漫画の作家を訪ね連載を中止してほしいと […]
弟のために殺人を犯す設定の漫画は、ほとんどジュンスの人生をなぞったもの。ショックを受けたナリは再び悪夢を見始める。その漫画は、先入観なくジュンスを知ってほしいと言う理由でドヒが漫画家に持ち込んだものだった。しかし結果、ジュンスの妹弟を傷つけてしまう。一方、ジュンスは画期的な技術を […]
ドヒに、前科者相手の恋愛ごっこはやめろと迫るハンソ。ドヒはジュンスを愛していると堂々と告げる。会長に奴の汚い過去を話さないのは、お前が傷つくのを恐れいているからだと言うハンソ。一方、ジュヨンはヒョンソクに、新製品の情報流出でジュンスが窮地に立っている、なんとか救ってほしいと頼む。 […]
ジュンスのデザインした服が、来シーズンの商品として選ばれる。喜ぶジュンスだが、ライバル企業からも同じデザインの服が発売されることに。産業スパイではと社員たちから疑われるジュンス。もちろん、裏で糸を引いているのはハンソだった。一方、どれだけ冷たくしても態度の変わらないジュヨンに、凍 […]
チャ捜査官と女性事務員にランチをおごるジュヨン。何のつもりだと問い詰めるヒョンソクに、味方作りプロジェクトだと答える。一方、出演作品が前科者の父サンマンを思い出させ演じられないと泣いて訴えるナリ。兄姉たちはナリに、父について詳しい話をしていなかった。サンマンの墓参りに出向く4人兄 […]
インジュとジュンスは、突然社長のイルピョンに呼びだされる。これまで契約社員だった2人を正社員に登用したいと言うイルピョン。正社員になればジュンスの前科が明らかになり、BYにいられなくなる。裏で糸を引いているのはハンソだと言うインジュ。一方、ナ会長はインジュとジュンスを、後継者と考 […]
発表会はBチームの勝利に終わり、ナ会長もジュンスの活躍を聞き大喜び。ドヒとジュンスがキスをする姿を目撃し激怒したハンソは、次の作戦を考える。一方、ナリに呼びだされるドヒとジュヨン。ヒョンソクを好きになってくれてありがたいからジュヨンは合格だと言うナリ。しかしドヒには、私の合格判定 […]
ジュヨンに対して冷たい態度を崩さないヒョンソク。ジュヨンは遠ざかるヒョンソクの背中に向け、あなたが許してくれるまで何十年でも待つからと叫ぶ。一方、AB両チームが競うデザイン発表会に向けて、アイデアを出そうと頭を悩ますジュンス。一流モデルをそろえたAチームに対し、ジュンスたちが集め […]
なんとしてもジュンスをBYから追い出したいハンソ。自分の提案した社員倫理評価制度を再度持ち出し採用させようとするが、その無理なやり方にナ会長や社長のイルピョンは難色を示す。一方、弁当を持ってヒョンソクの病室を訪ねるジュヨン。ヒョンソクは病院の食事で十分だと冷たく断り、不愉快だから […]
あわてて病院に駆けつけ、付きっきりで看護するジュヨン。しかし素直になれないヒョンソクはジュヨンに冷たい。自分はいつも母親の目を気にしながら生きてきた、でももう一度チャンスをくれと言うジュヨン。ヒョンソクは、一度閉じた人の心の扉を再び開くのは難しいと告げる。一方、新聞のインタビュー […]