ユリは平社員になったショックで、ユノはインジョンが二股をかけていたと思い込み、2人は会社を休む。ヒョンジュンからユノ兄妹が欠勤してインジョンが退職願を出していることを聞いたドクサンは、4人の中から本当に優秀な人材を見極めてKRグループを任せるつもりだから、しばらく様子を見るよう指 […]
インジョンは葬儀場に来たセウンを責めるが、セウンは自分が殺したわけではないし、6歳の時に親に捨てられたのはテピョンのせいだと開き直る。これに対しインジョンは、親が捨てたのではなくセウンが家族を捨てたのだと語気を荒らげる。ミョンシクは、ドクサンに説得され出棺を見送りに来たハンギルを […]
病院へ運ばれたテピョンは肺炎から敗血症を起こし、ヘジャは家族に連絡を取るよう医師に言われる。病院に駆けつけたミョンシクは免疫力が落ちているため病気に耐えられないだろうと医師に告げられる。ヘジャを家に連れて帰ったインジョンは、ヘジャが持っていた携帯から2人を連れ出したのはセウンだと […]
診察のため病院へ行くと言って出ていったテピョンたちは、そのまま行方知れずとなりミョンシク一家は総出で捜すが見つからない。この隙にセウンはボヒョンを会社に連れていき、ユノはボヒョンがインジョンの娘だと知りショックを受ける。一方、テピョンたちがいなくなったことを知り、ミョンシクの足か […]
セウンからユノとボヒョンのDNA鑑定をしたと聞いたインジョンは、ボヒョンに近づいたら許さないと警告する。ユノは友達でいようと言うインジョンに、友達なんて不可能だと分かっているのに、なぜ意地を張るのかとインジョンを責める。一方、表向きはドクサンの意志に従う素振りを見せるハンギルだが […]
テピョンを見舞うため家に行ったセウンは、他の家族に悟られないようにヘジャを呼び出し、自分たちがこんな生活をしているのはテピョンのせいだから2人で姿を消してと言い放つ。帰宅したインジョンが偶然その話を聞きセウンをいさめるが、セウンは自分がKRグループの後継者になれば、ユノを諦めると […]
ミョンシクの娘として家に戻りたいと言うセウン。だが娘に戻りたがっている理由が、ミョンシクがドクサンの実の息子だからということを知り、自分はこのままチュ・ミョンシクとして暮らすから、お前には何もしてやれないと告げるのだった。一方、ヘジャはミョンシクをドクサンに返すべく、ムンシクとチ […]
テピョンの移植手術は無事に終わるが、ミョンシクとハンギルの間で交わされた約束を知っているヘジャは心苦しさを隠せず、ドクサンに会いに行く。申し訳ないと謝るヘジャを前に、ドクサンはヘジャが全てを知っていたことに驚きを隠せないのだった。テピョンの手術が終わって落ち着いた頃、インジョンは […]
インジョンと楽しい時間を過ごし浮かれるユノだったが、インジョンは心の中でユノと別れることを決心していた。なかなか決定的な行動を起こさないヒョンジュンにいらだつパク室長は、このままだとハンギルを追い詰めることができないと声を荒らげる。一方、ハンギルは移植手術に反対するヘジャを説得す […]
ヘジャを説得しようとミョンシクの家を訪ねたミソンだが、説得するどころか、またもやヘジャに塩をまかれて追い出されてしまう。ハンギルはドクサンに真実を知られたショックから寝込んでしまう。ハンギルから事の次第を聞いたミソンは、先手を打ってもらうものはもらうべきだと主張する。一方、ドクサ […]
失神して倒れたドクサン。医師からは過度のストレスによるものと告げられる。相続手続きを中断したことについてドクサンが何も話さないことから、ハンギルは自分が実の息子じゃないと気付いたのではないかと疑う。そして自分たち夫婦とミョンシク以外にこの事実を知っている産婦人科医院の院長夫人に会 […]
パク室長に渡されたDNA鑑定書を見たドクサンはショックを受け、相続手続きを全て中断して部屋を出ていってしまう。この事実をチェ弁護士から聞いたハンギルはパク室長を呼び出し、書類の内容を問いただすが、パク室長は書類の内容は見ていないとうそをつく。改めてDNA鑑定を行い、ミョンシクが自 […]
ミョンシクとヘジャは、テレビに出てインタビューを受けているテピョンの姿を見て驚きを隠せない。インジョンは家族の関係が公になっていく中で、いつかは家族に話すべきことだとミョンシクに告げる。これが偶然のはずがないとにらんだセウンは、インジョンを呼び出してハンギルとミョンシクの間に何が […]
ミョンシクとハンギルの会話を聞いたヘジャ。血のつながらない自分たちのためにミョンシクが苦労してきたことを思って、やりきれない気分に。ヒョンジュンたちにより、ハンギルが肝臓を提供するという事実が新聞に掲載され、ドクサンはハンギルが自分に相談もなく、体にメスを入れる臓器提供をしようと […]
極秘裏に入院したはずのハンギルだったが、病室に籠もっているのがつらく、院内を歩いている時にヘジャに会ってしまう。ヘジャも実の息子とは知らないのに、何となくハンギルが気にかかり、そんな様子を見てミョンシクは複雑な気持ちになる。一方、ユノをインジョンから何とか引き離そうとするミソンは […]
昔ユノが入院していた病院へインジョンが会いに来て、ミソンに会ったことを知ったユノ。昔のことは忘れようと言うインジョンに、ユノはどうしても忘れられないと気持ちを伝える。ユノとインジョンの姿を見たミソンは、今後もインジョンに会うなら、もっと痛い目に遭わせると警告する。一方、ハンギルと […]
インジョンとヒョンジュンの会話を聞いたユノは、インジョンに早退した理由を問いただすが、インジョンは答えない。言い争った末にユノは花瓶を割って手をけがしてしまう。インジョンは血液恐怖症のユノの手当てをして病院へ連れていくが、ユノがいまだにトラウマに苦しんでいることを改めて実感する。 […]
ミョンシクとは連絡がつかず、チョンシムに謝りに行ったはずのミソンは逆に言い争いになり、思いどおりにいかないハンギル夫婦。相続の手続きが済むまでドクサンをハワイへ行かせようと考え、その話をドクサンから聞いたミョンシクは複雑な思いを隠せない。一方、ボヒョンから電話を受けたヒョンジュン […]
インジョンとユノが親しげにしている様子を見たセウンは、自分とユノは結婚する仲だからユノに近づくなとインジョンに警告する。だが逆にユノの家族はセウンが自分の双子の姉だと知っているのかと言われ動揺を隠せない。一方、ミョンシクはもう一度セウンの父親に戻ってセウンの望みを全てかなえるから […]
ミョンシクはドクサンに会いに行くが、本当のことを言い出せない。ミョンシクとハンギルの会話を聞いたミソンは、ミョンシクとドクサンが一緒にいると聞き、不安な気持ちを抑えられない。ハンギルに呼び出されKRグループに行ったミョンシクは、インジョンが考えたレインボージュースが、ユリの企画と […]