ワン・ヨに自分がチョク・サグァンであることを明らかにしたユンランは公を守ると言い、ワン・ヨはそんなユンランを見て解毒剤を飲む。イ・ソンゲは定昌君(チョンチャングン)を擁立することを決め、バンウォンはハ・リュンを訪ね無名(ムミョン)について知っていることを共有しようと提案する。一方 […]
バンウォンは上王(サンワン)殿下の賜物が来る時間とイ・バンジが外出する時間が五日の未時で一致するという点に疑問を抱き、イ・バンジもキル・ソンミが自分をおびき出すために騙したことに気づく。一方、チョン・モンジュはワン・ヨに王位に上がる準備をするように言い、時間をくれと言ったワン・ヨ […]
プニは母親が生きているから探すというイ・バンジの話に、母親は拉致されたのではないと言う。チョン・モンジュはチョン・ドジョンに説得されなければ高麗の社稷を変えることはないと言う。一方、母親を見つけるために今月(クムウォル)寺を訪れたイ・バンジはキル・ソンミに会う
チョン・ドジョンはチョン・モンジュに今まで計画してきたすべてのことを話す。チョン・モンジュはこのすべての計画が高麗の中でのみ進行していることを願い、イ・ソンゲを訪ねて反逆者になってはならないと言う。一方、土地改革のために量田をしていた判図司佐郎(パンドサチャラン)キム・ソンハクが […]
遺体の周りを歩いていたイ・ソンゲ一派は突然立ち上がり、イ・ソンゲを攻撃する遺体の首に刃を向ける。イ・ソンゲを攻撃しようとしたその者は最終的に自決する。一方、バンウォンは、その者が誰なのかを調べるため巡軍府(スングンブ)へ遺体を探しに向かい、その者の体の中から名も知らぬ組織の文様を […]
テグンを発見したイ・バンジは衝撃を受けるが、騒ぎを起こしてはならないというナム・ウンの言葉にどうすることもできない。ムヒュルはイ・バンジを見て異常であることに気づき、イ・バンジを連れて家別抄(カビョルチョ)に戻ってほしいとヨンギュにお願いする。一方ハ・リュンと会話を交わしたチョン […]
ハ・リュンはバンウォンの観相を見て意味深長な声を掛け、イ・バンジとムヒュルはバンウォンを探しに出る。キル・ソンミはプニがヨニャンの娘だという事実に驚き、そのまま解放する。一方テグンの姿を見たヨニは衝撃を受けて倒れ、チョ・ミンスの招待を受けたイ・ソンゲは桃花殿(トファジョン)に向か […]
チョ・ミンスは昌(チャン)王にイ・インギョムの復権を要請するが、ハ・リュンにイ・インギョムが死んだと聞かされ驚愕する。タギョンはハ・リュンに関する情報を得るためチョンニョンを訪ね、チョンニョンはそんなタギョンに理由を聞く。一方チョン・ドジョンは、丁田制のためにチョ・ジュンと一緒に […]
王は逃げたイ・ソンゲの家族を反乱軍と称しチェ・ヨンに兵士を集めろと指示する。バンウォンとプニはこれに対抗し組織員に指示をして、イ・ソンゲの部隊は崇仁(スンイン)門を突き抜けて宮中を占領する。一方、市場にはイ・ソンゲが王になるという歌が広まり、バンウォンとプニはこの歌を広めた者を追 […]
イ・ソンゲは回軍を要請するが何度も拒絶され、最終的にチョ・ミンスに回軍を提案する。この事実を知ったウ王は西京(ソギョン)のパンウとパングァの処刑を指示する。一方、捕らえられているプニとタギョンは逃げる計画を立て、バンウォンとイ・バンジは家族とプニを救うためチョヨンと取り引きをする
チェ・ヨンは宰枢たちの反発に遭いながらも遼東を征伐しようとし、イ・ソンゲはチェ・ヨンに無謀な征伐で民を悲しみに陥れるものではないと言う。一方、政変を決心したチョン・ドジョンは朝廷の組織員らと咸州(ハムジュ)家別抄(カビョルチョ)を動かすことができるよう指示し、イ・ソンゲに惨禍を防 […]
イ・ソンゲは2番目の夫人カン氏の間に生まれたバンボン、バンソクと幸せな日々を送る。一方チョン・ドジョンはチェ・ヨンとイ・ソンゲの関係が悪化した後、まだチェ・ヨンとの関係を断つ時ではないと考える。そのため関係を戻すために花事(ファサ)団のチェ・ヨンを尋ねるが…
イ・バンジはキル・テミとの真剣勝負の末、三韓一番剣の呼称を得ることになり、弟のキル・テミの最後の姿を見守っていたキル・ソンミは悲しい気持ちでその場を離れる。ホン・インバンとキル・テミの残党は巡軍府(スングンブ)に強制連行され、プニは生きているテグンを見て驚く。一方、バンウォンとプ […]
日月亭で海東甲族(ヘドンカプジョク)全員から連名書を受けたバンウォンの様子を見守っていたナム・チョンとピウォルは、それぞれホン・インバンとチョヨンにこの事実を伝えに向かう。チョンニョン僧侶は悩み、結局ホン・インバンにつくことを決心して、ヨニはイ・ソンゲ側につくようチョヨンを説得す […]
ホン・インバンは、自分を弾劾するかどうかを決定する前にチョ・バンが起こした謀逆をまず調査しろと言い、ミン・ジェを訪ねチョ・バンが起こした謀逆の背後はイ・ソンゲだという上訴に海東甲族(ヘドンカプジョク)の署名を受けろと脅迫する。一方、バンウォンは実家に行きミン・ダギョンがミン・ジェ […]
ヨニはチョン・ドジョンを連れてその場を離れようとするがたちどころに刺客とはち合わせてしまい、この時現れたタンセが危険にさらされたヨニとチョン・ドジョンを救い出す。タンセとヨニを調べたプニは涙を流し、タンセはチョン・ドジョンにここに残ると言う。一方、イ・ソンゲはタンセに“イ・バンジ […]
ホン・インバンはチョヨンを利用してミン・ジェの家に自分の息子の運勢を送り、バンウォンはホン・インバンの一方的な縁談を防ぐためにミン・ダギョンと会う。一方、プニが生きているという事実を知ったタンセはチョン・ドジョンを訪ね、新しい国を作る仕事からヨニとプニは外してくれと話す。チョン・ […]
バンウォンが釈放されたという知らせを聞いたプニは喜んでバンウォンに治療を受けることができるよう手助けをする。子供の頃に会った子がプニだという事実を知ったバンウォンはプニに自分の胸の内を伝える。一方、イ・インギョムは失脚しイ・ソンゲはホン・インバンとの連合を解消する。キル・テミから […]
イ・インギョムは手紙をすり替えた者はチョン・ドジョンだと疑い、ペク・ユン殺害の背後にイ・ソンゲの名前が出てきたら困ることを考えてバンウォンの推鞫は中止となる。キル・テミは手紙がタンセの検体と似ていると考えてタンセを訪ねる。一方、イ・ソンゲはバンウォンを救うためにイ・インギョムに会 […]
バンウォンは、安辺(アンビョン)策通過のためホン・インバンと違法な裏取引をした疑いで追補され、パンウは安辺策撤回の状啓を上げず父イ・ソンゲにこの事実を知らせる。ホン・インバンを訪ねて行ったプニは自分の考えを伝え、ホン・インバンの助けを借りてバンウォンにこっそり会う。一方、イ・イン […]